昭和の洋館に棲息する光蜥蜴
2020年 12月 08日
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この時代の建物のレトロ感、
堪りませんね。
探訪リストに追加です。
素敵な外観の洋館ですね
中も綺麗に保存されていて.......
しーんと静まりかえってるはずの洋館の内部に
耳を澄ませば、誰かの話し声や歩く音や、また何だかすんでる人が見えてきそうな
岡崎は松平の城下町だっただけあって、愛知県としては近代建築が豊富な街なんですよ。
近所にも素敵な近代建築がいくつかありますので、ご調査の上ゆっくりと回られても良いかも♪
岡崎市は歴史の古い城下町で、昔から西三河の中心として栄え、素敵な近代建築が残っていますね。
それに引き換え豊田市は新興工業都市なので、こういう味わいのある建築はあまりないですね。(-_-;)
本来は東京にあった洋館なのですが、岡崎に持ち帰って再建されたようですね。
ステンドグラスや家具なども当時のものを使っているようで、見ごたえがありますよ。
今や『車寄せ』を持った建築物なんて、絶滅危惧種でしょうね、敷地が広くないと機能しませんもん。
10枚目、これはうまい具合に色彩のブレンドができました、師匠好みですよね♪
岡崎市の東公園の入り口にある旧本多忠次邸
公園ばかり行っていて
ここに気がついていません。
入口にあるのですか?
驚き!今度行くチャンスあれば
見学させて頂きますね。
ステンドグラスもあって
素敵な洋館ですね。
なんか名前は聞いたこと見たこと
ありますが、、素通りしていました
残念です、鏡にシルエット面白いです。
岡崎市は太っ腹ですね~、浜松市は必ず料金取りますからね、しかも館内撮影不可なので
こんな撮影は出来ませんし(^_^;)
カーテンとかは昭和のモダンを連想させるデザインで時代を感じます。
邸内の光の射し込み具合が優しくて、落ち着いたほっとする空間が広がってますね(^^)
あはは、私はこの邸宅ばかり行っていて、東公園には先日、初めて訪問しましたよ。
紅葉の時期は東公園の駐車場が混雑しますが、もう空いてきていると思いますので、ぜひご訪問してみてください。^^
岡崎市は観光に力を入れているので、こんなに素敵なお屋敷でも無料で見られ、写真撮り放題です。^^
この邸宅で一番好きなのはステンドグラスが施されたお風呂ですね、9がそれです。^^
Tamron 28-200mm F2.8-5.6、非常に使いやすいズームレンズですね、便利ズームとはよく言ったものです。
広角側が明るいし、1/3マクロとして使えるほど近接撮影に強いのがありがたいです♪