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Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

逢魔が時にときめく光蜥蜴

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逢魔が時・・・実に言いえて妙な表現だと思います。

黄昏から夜に遷移する時間帯、何かが起きそうな不気味な光に溢れていますね。

晩秋から初冬にかけては日が短いので、こういう『逢魔が時』写真が撮りやすくて楽しいです。^^




名古屋市東区・中区にて
SONY α6500
SONY FE 85mm F1.8
Adobe Lightroom Classic


逢魔が時にときめく光蜥蜴_d0353489_22054560.png



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Commented by j-garden-hirasato at 2020-11-28 08:16
黄昏から夜に遷移する時間帯、
逢魔が時というのですか。
初めて知りました。
ヤンチャな光蜥蜴がウジョウジョですね。
逢魔が時とは。
正に、ピッタリな表現です。
Commented by small-talk at 2020-11-28 09:17
三枚目、柱の傷?が面白いですね。
蜘蛛みたいです。
Commented by getteng at 2020-11-28 10:28
blackfacesheep2さん
最近、このようなム-ディな雰囲気を味わったことがないですね。
それにしても、今朝は老生のPCの問題なのかorサイト側の問題なのかスム-スに入力できませんでした。
Commented by voyagers-x at 2020-11-28 10:58
おはようございます ‼️
やっぱり綺麗に撮れすぎる写真は良くないですね
ふわっとした柔らかさとか少しピントが甘いくらいのソフトさがあった方がいいですね
9枚目の雰囲気がし最高に好きです
この写真がContrastが強くてシャープすぎたら、余り素敵に思えそうにないですね
楽しく気持ちよくホッと出来る写真が好きですね
Commented by yattokamedagaya at 2020-11-28 12:44
やっぱり秋は長い影を作る夕陽から
灯がともる時間ですよね。
逢魔が時にスクランブル交差点を歩く人の
半分は幽霊だと言っていた作家がいたような。
9枚目の、オブジェは希望、影は憂い
というような絵がいいですね。
Commented by NullPointer09 at 2020-11-28 12:55 x
逢魔が時は、私が最も好む時間帯です。
私が逢魔が時を撮影すると日本特有の美意識に傾斜した趣に
なります。
ところが黒顔羊さんがお撮りになると西洋的になるんですね。
その違いが面白いなあ♪
もしかして黒顔羊さんはウィーン分離派辺りがお好きなので
しょうか。
Commented by jikomannte at 2020-11-28 14:19
今回は3、9枚目に惹かれております。
逢魔が時、節目やディスプレイの瞳に、感じさせるものがありますね。
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-28 16:56
j-garden-hirasato さん、こんにちは。^^
逢魔が時、まさしく『魔物に逢う時間帯』って感じですよね。
晩秋から初冬にかけて、気温がまだそれほど低くないこの時期が逢魔が時の光蜥蜴狩りの最盛期ですね♪
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-28 16:57
small-talk さん、こんにちは。^^
あはは、三枚目の柱の傷、確かに蜘蛛みたいですね。
実際にはこれ、木の節のようでした、もちろんここにフォーカス当てましたよ。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-28 16:58
getteng さん、こんにちは。^^
この時間帯に戸外にいるって、なかなか難しいですよね。
この日は18時から始まる写真塾の前に、サクサクっと撮ってきました。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-28 17:00
voyagers-x さん、こんにちは。^^
このレンズ、フォーカス面は鬼のようにシャープなんですが、そこから外れたところは大きくぼけますね。
フルフレーム用の135mm/F1.8は激重ですが、これは軽くて助かります。
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-28 17:03
yattokamedagaya さん、こんにちは。^^
逢魔が時にスクランブル交差点を歩く人の半分は幽霊・・・それ、納得できるかも。(;・∀・)
9枚目は実像と虚像で表情が違うのが面白いですよね、おっしゃるように希望と憂いの両方なのかもしれません。
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-28 17:04
NullPointer09 さん、こんにちは。^^
写真を趣味にしている人は、逢魔が時が一番好きだ、とおっしゃる人が多いですよね。
私はバリバリの純ジャパなんですが、どういうわけか絵面的には和風のものが少ないんですよねえ。(;・∀・)
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-28 17:06
純さん、こんにちは。^^
逢魔が時は、昼間に見てもどってことないものが魅力的に見えてきます。
恋人募集中の人には、逢魔が時にデートするのがお勧めですねえ♪
Commented by iwamoto at 2020-11-28 17:07 x
何をどう撮ればオウマガトキか。
色々考えてしまうのですが、暗くて曖昧な感じが必要でしょうね。
日本的な面妖さは、きょうの写真では薄いと思いますが、
いやいや、これは自分に言うべきかも(笑)
絵としては4枚目が好きかな。
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-28 17:34
iwamoto師匠、こんにちは。^^
逢魔が時の写真の定義、実は自分でもよくわかってないんですよ、とりあえず時間縛りということです。(;・∀・)
日本的な面妖さを撮ろうと言う意識は希薄ですね、この時間帯ならではの光蜥蜴を見たら全部撮っちゃう感じです。
Commented by windmark-sakura at 2020-11-28 20:16
硬質で冷たい一色町の被写体の写真群の中に、ポツンとある
木目の写真が異質で、かなりのアクセントになっていますね。

確かに℃の被写体にもどことなく怪しいものを感じさせます(^^)

逢魔が時、この怪しげな時間帯は夕暮れ時のマジックアワーの空と共に魅力的なものですね(^^♪
Commented by harupita at 2020-11-28 22:50
黄昏から夜に遷移する時間帯............逢魔が時

確かに黄昏時少し怖いような不気味さが

ありますね

三枚目が好きです(#^.^#)
5枚目も綺麗ですね。
8枚目の銀杏&光もいいですね。

こういう時間帯は
やはりほとんど屋外にいないので
撮れそうもないフォトばかりです。

世界がなかなか広がらないですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-29 08:41
windmark-sakura さん、こんにちは。^^
あはは、おっしゃる通りですね、人工的なものばかり撮ってる中で、この樹の節目はかなり目立ちますね。
マジックアワーは空の色が不思議な感じになるので大好きです、時間との勝負の撮影になりますね。
Commented by blackfacesheep2 at 2020-11-29 08:44
葉流さん、こんにちは。^^
『逢魔が時』とはまさしく良く名付けた、って思える摩訶不思議な光に溢れた時間帯ですね。
晩秋から初冬にかけては日が短いので、午後4時を過ぎたらもう逢魔が時写真を撮りたくなってしまいますね。
by blackfacesheep2 | 2020-11-28 05:00 | Lights & Shadows | Comments(20)