夜を待つ工場
2020年 11月 29日
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雨が降っても、タダでは起きない、
前向きな姿勢、頭が下がります。
ボートが係留されていたり、
工場以外にも、いろいろ被写体があって、
いくらでも時間が過ごせる場所なんですね。
お昼ごはんを食べてから碧南臨海鉄道を撮りに行ったんですが、イマイチなので、すぐこっちに来ました。
雨の予報はなかったのですが、降ってきて焦りました・・・でも、おかげで良い写真が撮れました。^^v
衣浦湾の東海カーボンは規模はそんなに大きくないので、逆にいろんな構図が試せるのが面白いです。
京浜工業地帯は規模が違いますよね、こちらにある四日市コンビナートよりさらに大きいと思います。
つい独り言を言いたくなってしまいますね。
今日のようなすっすらと空が焼け始めた時間帯がなんともいいですねぇ。
7番9番とか好きなだぁ。
私も京都でアクアリウムのイルミを撮ったのですが、フツーに撮っても美しいのですが、ちょっと黒顔羊さんやiwamotoさんたちを意識してアングルを変えてみてチャレンジしてみたのですが、なかなか本家には及びませんでした^^;
1枚目の剥げ掛けた水色が、コダカラ―みたいで良いですね。
工場を海から眺めて撮影したりするものです。
夜間で、船も揺れますけどね。
見てると、ここはこう撮るな、こっちはこうでしょ、みたいなことが想像されます。
これは、年寄りの悪い癖でもありますね、なんとなく想像出来てしまうって。
この日は朝から良いお天気で、降水確率は低かったんですよ・・・でもゼロじゃなかったですね。
パラパラっと来て、クルマの中で写真を撮って外に出たら、もう上がってるぐらいの軽い通り雨でした。
なるほど、父ちゃんはこのあたりのご出身ですから、ここの工場もなじみがあるでしょうね。
晩秋は本当に早く日が暮れますね、午後4時過ぎたら、くらあくなってきて、すぐに撮影に取り掛かりましたよ。
夕暮れ時の写真は私も大好きで、昼間に比べて倍ぐらい魅力度がアップしますよね♪
完全に暮れてしまう前のマジックアワー、晴れていても曇っていてもドラマチックな光になり、楽しいです。
おお、川崎の夜間クルーズですか、京浜工業地帯の工場夜景は圧倒的な迫力なのでしょうね。
揺れる船の上からだと、長時間露光をすると、全部が揺れちゃってシュールな写真が撮れそうで、興味津々です。
鉄の塊感と錆の味わいがまた味わいに拍車をかけていますね(^^)
途中雨が降ったのもいい感じで、車のフロントガラス越しの水滴の写真が
いいアクセントになっていると感じました。
やっぱり山の写真より、海側の風景の方が自分は魅力的に映りますね。
撮る被写体が多くて、魅力的なものが多い感じがします。
そうそう、鉄の塊感と錆の味わい、こういうケミカルプラントならではの圧倒的な眺めですね。
私も海側の風景の方に魅力的なものを感じることが多いのですが、なかなか我家からの距離は遠く、なかなか海へ行けません。
工場夜景だけでなく
ススキなどとコラボできて
素敵ですね
一枚目ぐっときます。7枚目8枚目も
好きです。
雨も良い効果ですね
三枚目も
全部いいですね
王道の工場夜景より
私は何か他のものと
コラボしてる方が
好きなんだと気がつきます。
私も
撮影してみたいです(#^.^#)
このくらいの時間までが
ギリギリかもしれません。