冷えた赤を内包する霜月の覚王山
2020年 11月 18日
にほんブログ村
心象風景写真 ブログランキングへ
まさに、そんな感じですね。
秋の物悲しさのようなものが、
よく表現されています。
さすがです。
勉強になりました。
前後のボケがいいですね。
今回のは成功例で、テーマとした色のニュアンスが感じられますし、
背景色とも絡みが良いですね。
一番大きく見える葉のグラデーションが効いてます。
6枚目も同様の色構成ですが、首を切ったと怒る人もいそうですね、
わたしも、何の躊躇もないです、このような場合には。
天気が良くなくてもこうやって切り取るとまた味わい深い光景になります(^^)
晩秋の曇った日の静まりかえった光景を連想します。
4枚目の錆の光景が惹かれます(^^♪
今日はコメント欄開けました。
昨日のイケアブログに何度もトライしたけれど
最後までコメント欄は開かぬままでした。
イケアがあまりにもオシャレに撮れていて
北欧カラーっていいな~って再認識
青と黄のイメージは揺るがないけれど
どの色も好きな色ばかり。
冷えた赤を内包する霜月の覚王山
…一枚目が目に飛び込んできたときは
何の赤かな??と思いながら
ブログを開くとなるほど、、赤い涎掛けですね。
雨模様の霜月の赤は
何か寒々とでも雄弁に
語っているような気がします。
赤錆の赤もしっくり馴染みますね。
あっ、、モミジバフウの並木道
アップしたのでお時間あれば見て下さいね
ブログ拝見して翌日に行きましたが
もうハラハラ舞い散る並木道
美しくて感激しました。
ご紹介ありがとうございました。
時々コメント欄は開かなくなるものだのでしょうか?
私のパソコンの問題なのかな?と気になります。葉流
Saul Leiterさんの写真でも、そのような表現がよく使われています。
Leiterさんが独自に編み出したのか、日本美術に心酔していたので、そこから
ヒントを掴んだのか、それは分かりませんが。
6枚目のお写真、左を向いた像を安定した構図で撮ろうとすると、定石的には
画面の右側に持っていきますが、あえて左側に持っていくのは、私もときどき
やります。そのときに左に寄せるだけではなく何か工夫を加える。
このお写真ではその工夫が背景の赤い建物で、建物で埋め尽くさなかったのが
これもひとつの工夫と見たのですが、どうでしょうか。
さらに言えば、ピントの外れている赤い建物が実は主題だとも解釈できますね。
覚王山でのお写真、どれもドラマティックな色合いですね!
SIGMA 135mm F1.8の切れの良い写りも素敵です。
4枚目は「いいちこ」のポスターのようで旅情すら感じられます♪
揚輝荘は予約制なのでしょうか?
コロナの影響もなく美しい紅葉を撮りたいものです^^)
秋の写真って、お天気の良い日に撮ると、ついつい色温度を暖色系に落とし込むことが多くなります。
でも実際には11月には寒い日もあるんですよね・・・あ、今週はむやみに暖かいですが。(;・∀・)
お地蔵さんの淀掛け、色温度をいじってみたら、深みのある赤になって驚きました。
お天気が良くない日は、良くない日にしか撮れない写真を撮るに限る、最近はそう思ってます♪
秋は色温度が低めな暖色系の写真ばかり増えるので、あえて逆張りしてみましたよ。
へそ曲がりなので、人と同じことをするのが嫌なんです・・・日本社会では生きづらい性格です。(-_-;)
今回はお天気が良くなかったので、いっそ青味の強い写真に仕上げようと心がけましたが、お気に召して何よりです。^^
首を切る写真、縁起が悪いと言っていやがる人もいますよね、でも予定調和な写真が嫌いな人もいますもんね。
お天気が良い日には、あまり青味の強いホワイトバランスにはしにくいですが、曇天は似合いますよね。
秋は暖色系が増えるので、確信犯的に寒色系の写真にしたかったと言うのが真相です。^^
エキサイトブログ、ときどきコメント欄がトラブるんですよ、ご迷惑をおかけしてすみません。
エキブロ以外の他所のブログサービスでも、この手のトラブルは発生するようですね。
そう言う場合は、ブラウザを変えて見ると、うまく行くケースもあります。
私はGoogle Chromeを標準ブラウザとして使っていますが、予備としてMicrosoft Edge、Firefoxもインストールしてあります。
おお、長久手の農業試験場のモミジバフウの並木道、アップされましたか、後ほど伺います。
Saul Leiterさんは、『全体を見せないこと』が重要だ、って言ってますもんね。^^
Leiterさんのドキュメンタリー映画を見ると、彼は日本の浮世絵をかなりたくさんコレクションしていたようですね。
これらの写真をAWBのままで仕上げたら、かなり寝ぼけた写真になったような気がします。(;・∀・)
時々は恣意的に色温度をいじってやることも、自己表現としては大切なのかも、って思ってます。
SIGMA 135mm F1.8は1.2Kgを超える重厚長大なレンズですが、これでしか撮れない写真があるので愛用してます。^^
揚輝荘の南庭、かつては予約制でしたね、今は予約しても入れないのかな・・・北庭は予約要りませんよ。^^