古き良きオースチン・セブン
2020年 11月 23日
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撮り甲斐のあるギャラリーです。
確か、レンガ倉庫のギャラリーですよね。
テーマで展示が変わるんですか。
車好きという訳ではありませんが、
ぜひ、行ってみたいです。
気がしますね、この後どんどん豪華になり、最近また道具に
回帰しているように感じてる北旅です
もっともどこかの知事さんのように車は応接室だとの考えの
方もいるようですがね?(笑)
このギャラリーの展示は毎回、面白いビンテージカーが登場するので、楽しみにしています。
クルマ好きじゃなくても、古いものに惹かれる人にはとても楽しい展示だと思いますよ。^^
最近のクルマはほとんど走るコンピューターになってますね、ダッシュボードにでっかいディスプレイがついてます。
そのうち、自分で運転するのは酔狂者だけになり、一般的には5Gでつないで自動運転になりそうです。(-_-;)
オースチンのノックダウンを長年続けていました。同じイギリス車ですと往年のいすゞが
ルーツグループの『ヒルマン』を同じくノックダウン生産していましたね。日野がルノーを
三菱がウィリスとこの時期ノックダウンに積極的でした。
個人的にこれよりちょっと後になる時期の『ハンバー(Humber)』という英国車が
とてもイイ味持っていてお気に入りです。『スーパ・ースナイプ・MK.1』という車種は
きっとどこかで見かけたことがあるギリギリの車種かも知れません^^;
いかにもBBCが喰い付きそうなジャンルではありますよね。
思い出せば、動物もののドラマはたくさんありました。
テレビドラマと言えば、西部劇やチャンバラも、滅多に見られるものではありません。
なのに、当時はあれ程の人気だった。 不思議です。
外観だけそっくりで、中身は今のエンジンやミッションやサスペンションで。
二眼レフのデジタルが出ないのと同じようなことかな。(;'∀')
コスパが悪すぎて、商売にならないんでしょうね。
ルパン三世が乗ってそうな車ですね、ただしルパンはベンツのヴィンテージカーだったと思いますが(^_^;)
これってまだ動くのはあるんでしょうか?
動くとしたら、メンテナンスもしっかりしてるんでしょうね。
細かい部分の意匠が美しいです。
改めてこの造形を見ると「車輪がついた箱」のようですね^ ^;
イギリスでは2030年には内燃機関の自動車は販売停止のようで自動車業界も大きな変化の時期を迎えそうですね。
日本のモータリゼーションは英国を規範としたので、クルマは左車線、ステアリングは右になりましたね。
オースチンやヒルマンといったノックダウン生産の英国車も、私が子供の頃は走ってました、高級車扱いでした。^^
英国ではヘリオット先生のテレビドラマはかなり人気だったようですね、私はDVDで持ってますよ。
映画の世界では、いまだに西部劇も制作されていますね、チャンバラは歴史もの・時代物に変化したのかも。
フォルムは機能に依存するってことなので、古めかしいデザインのモダンなクルマは意外に難しいのかも。
二眼レフのデジタル、ローライがひところ作ってましたが、トイデジって奴でしたね。(-_-;)
なるほど、ルパン三世・・・メルセデスのSSKでしたね、シトロエン2CVやチンクエチェントも出てたなあ。
ここで展示されているビンテージカーは動くものが多いんですが、今回のオースチンセブンはどうなんでしょう。
このギャラリーはとても面白いビンテージカーを展示してくれるので、毎回楽しみなんですよ。
自動車を巡る環境は加速度的に変わりつつありますね、自動車メーカーも生き残りがし烈になってきました。