もの思ふ秋の有松宿
2020年 10月 30日











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大都会の名古屋に、
こんな町並みが残っているのがとても不思議です。
名古屋行きたい病、発症です。
藍染め絞りも見たいし この街の写真も撮りたいし、、。こちらの和文英訳のお仕事を。素晴らしいですね。いつか訪問したら パンフレット探してみます。
そうは言っても、3枚目のような工夫が行き届いていていつも勉強させて頂いてます。
東京にも旧街道筋は多く残っているはずですが、趣のある街並みがある地域はほぼないです。
一軒二軒残っていても、歯抜け状態だとなかなか当時をしのぶのは難しいです・・・(-_-;)
木造建築の木目が長い時間をかけて熟成された味わい深いものになってますね。
錆の要素もあって、いい場所ですね~(^^♪
やっぱり街っていうのは新しいだけではダメですね。
新しいものと古いもの、
混在するから魅力的な街なのだと実感します。
ここは名古屋には珍しく電線が見当たらない街で、古き良き日本の雰囲気を保っていますね。
これは午後2時前後の光なんですが、秋が深まるにつれて、哀愁が漂い始めますね。
そうそう、ここの雨樋は立派です・・・緑青が見えるので、銅でできてるんでしょうかね。
「なまこ壁」のナマコ、白ナマコと黒ナマコがいますが、赤ナマコはどうなんだろう・・・いたら面白いです。^^
有松は宿場町と言っても本物の宿場じゃなくて間の宿でしたが、保存状態が良くて素敵です。
街並みとしての魅力、確かに一軒や二軒じゃ発揮できませんね、地域全体の意識統一が必要ですね。
そうそう、名鉄の有松駅から歩いて数分で、こんな世界が広がっています。^^
いつもだと外国人もたくさん訪れる場所なんですが、今年は武漢肺炎のせいで閑古鳥が啼いてましたねえ。
最近行っていないけれど心惹かれる街並みです。
有松絞有名ですね。
有松絞の制作現場の撮影とパンフレット用和文英訳の仕事
↑驚きのお仕事
やはり Black Face Sheepさんはただ者ではありませんね(^_-)-☆
秋散歩に有松はしっくりきますね。
週末はご予定があるのですね。
あちこち出かけたくなります・
街撮りも楽しい季節になりましたね。
有松は名古屋市が誇る文化遺産ですね、地元の人たちのご尽力で、美しい町並みがキープされています。
明日は朝から地元の地域猫たちのためのシェルターメンテナンス、でも日曜日はスケジュールが変わり、どこか撮影に行こうと思ってます。^^
有松でお写真を撮影されましたか!
日常とは違った景色でカメラ散歩も楽しくできますよね。
初夏の有松絞まつりは残念でしたが客足が戻ってきているのが嬉しいですね。
白壁の色合いも秋っぽく、季節感が感じられます♪
パンフレットは観光案内所とかで拝見できるのでしょうか、凄いです^^)/
今年は主だったお祭りがすべてキャンセルされてしまい、有松絞のお祭りも見られませんでした。
来年はオリンピックイヤーではありますが、それまでに武漢肺炎パンデミックが終息するかどうか・・・悲観的な状況です。(-_-;)
古い江戸情緒の残る街、どうやって撮っても絵にできそうでした。