裏通りに潜むものたち
2020年 10月 29日







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マニアックな世界が広がっていたりしますよね。
みんな自己主張が強いのかもしれません。
妥協しない、というか、
やりたい放題(笑)。

していると「そこに何かいるんですか」と訊いてくる人はいます。
私の場合、錆や壁のシミをポストプロダクションで画像加工することが多い
ので、スマートフォンに入れた作例を見せると納得します。
なかには「クレーの抽象画みたい」と言った人も。
「面白いわね-」と色々質問する人に職業を尋ねたら幼稚園の先生でした。
私のことを「大きな子供」と思ったのかも知れません。^^
我々は表側だけに注目しカメラを向けることが多いですが、
実は裏通りとか横丁とかに迷い込むと思わぬ写材に遭遇するものです。
その内、表に飽きて裏街道専門になるかも?
人目に付きにくい裏通りに、こっそりと存在する素敵なお店を見つけると
なんだこんなところに......とほんとに嬉しくなります
秘密スポットを探し当てたような気持ちになります
殺伐として無関心、繋がりが薄いなどなどネガティブな言葉で表現されてばかりですが、時にその距離感が
必要な時だってあるものです。都心に出掛けるとよくレンズをあちこちに向けている方見掛けます。その眼に
どんなものを写しているのか?そう想像するだけでも結構面白いモノです^^
あはは、錆とか壁のシミをマクロで撮影ですか、それは怪しく見えるかもしれません。(;・∀・)
写真に限らず、アーティストはみんな「大きな子供」みたいな人が多いですよね♪
表通りには、規格内に収まった良い子が多いんですが、裏通りには規格外のやんちゃな被写体もありますね。
裏街道専門で写真を撮っている友人もいますよ、被写体選択にいつも感心しています。
裏通りにあるカフェやレストラン、結構すてきなところが多いんですよね。
熱心なファンが通う、隠れ家的な場所となっているところもあり、そういうところは大好きです。
そうそう、都会ならではの無関心さが心地よく感じる時もありますね。
首都圏で仕事をしていたときはほとんど写真を撮ってません・・・惜しいことをしましたよ。(-_-;)
自分が撮ると絶対日の丸構図で軒先のガラクタ市になってしまいますもん(^^;
blackfacesheepさんが撮ると、スタイリッシュで洗練された写真になるのだからすごいです。
写真を見ているだけで都会の空気や音が聞こえてきそうな作品群ですね(^^)
オシャレですね。
いつも目の付け所が違いますね。
裏通りって楽しい発見がありますね。
5枚目の感じはすごく撮りたくなる気持ちが
わかります。
あっ
今日「タカドヤ湿地」行ってきました。
大井平はまだまだでしたが、タカドヤ湿地は
綺麗でしたよ。
今週末が見ごろかな?と思います。
急に行けることになり、行ってきました。
奥三河紅葉始まっています。
裏通りと路地の違いって何だろうとしばし沈思黙考(笑
京都では「ろおじ」と呼ばれる細~い路地が沢山あり良く
ズンズン入ったものです。大阪や神戸にも、お気に入りの
お店が突き当りにあります。名古屋も大須などに最近増えてきましたよね。
表より裏が面白い・・・・そのうち観光地の一つに昇格?しそう^^+
都会ではありませんが、私の住む地域にも車一台通れるくらいの
細い道が大通りから枝分かれてあり、行くと開けていて
大きなお屋敷があったりします。
まさに裏通りはワンダーランドです。
最後の写真を気に入っていただき、光栄です♪意図と言う深遠なものはなく、単に絵面で気に入りました。
政府から「前ボケ禁止令」が出たら、表現の自由を求めて地下活動を始めるでしょうねえ。(;・∀・)
撮影スタイルは十人十色ですよね、それぞれが一番楽に撮れるスタイルで撮れば良いんじゃないかと。
こういう指向の写真が多くなるので、街中で撮るときは、寄れる望遠系のレンズが一番使いやすいですね。
都会の裏通りには、表通りにはない密やかな美しさがいっぱいありますね、Saul Leiter師匠の世界です。
おお、タカドヤ湿地、行ってらっしゃいましたか・・・今週末が見ごろですか、タイミングが悪いなあ。(-_-;)
裏通りとは文字通り表通りの裏・・・これはちなみに久屋大通と空港線の間にある裏通りです。^^
路地とかぶるところもありますが、私の好みはセンターラインがある程度に広い裏通りですね。
こちらを引き込んでくれる魅力がありますね。