インフラ映えする初秋の都市公園
2020年 09月 25日
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色彩を想像しながら愉しむ美しい。
写真ブログ。
そちらも、もう秋の気配ですかね?
モノクロ撮りする時に、暗部をなんとかもう少し明るく出したいと思う事がありますが
この赤外写真のようなコントラストの効いたメリハリと黒のしっかり乗ったモノクロは
案外いい感じですね。
戦災で中心部がまる焼けになってしまったので、広島同様、100メートル道路が東西と南北にありますよ。
先日、カラーバージョンをご紹介しましたが、望遠系で撮ったので、全体は俯瞰できませんでしたね。(-_-;)
納豆みたいに癖の強い食べ物でも、食べ続けると慣れちゃうのと同じことなんでしょうか。^^
赤外線写真を見慣れてくると、普通の白黒写真が刺激がなさ過ぎてつまらなくなります。(;・∀・)
そうですね、インドでは子供でも激辛料理を食べてますから、刺激は頻度に反比例なんでしょうね。
2005年の愛知万博の際に名古屋駅前に摩天楼群が完成し、それから少しずつ栄地区の没落が始まりました。
愛知県人が札幌を旅行すると、TV塔のある広い道路を見て、名古屋に似てるなあ、って思います。
そう、愛知県もようやく秋の気配ですね、エアコンが要らなくなりました。^^
デジタルのモノクロなら、RAWで撮っておけば、現像ソフトでシャドウはモリモリと起こせますよ。
最近のデジタルカメラはRAWでの諧調が14段近くありますから、ハイコンにもローコンにも自由自在ですね。^^
大都会には高層タワーが街のシンボルで設置されていますね。
東京タワーはいまやスカイツリーに役割のほとんどを譲っていますが
それでもやはり『あー、トーキョーだなぁ!』と思える景色には
東京タワーの方がしっくりくるんですよね。程よく静かになりましたし(笑)
札幌と名古屋のテレビ塔があるエリアの雰囲気はとても良く似ていて、札幌に行くといつもデジャヴを感じます。
昭和生まれですから、東京タワーの方がしっくり来ますね、スカイツリーはまだ実際に自分の目で見たことがありません。(-_-;)
リニューアルして新しくなったこともあって随分と雰囲気も変わりましたね~。
昔はケヤキ並木があって静かな公園でしたが、一気に活気が出た感じです。
前回のカラーと違って赤外線のモノクロームだと海外を街を連想します(^^)
TV塔の周りはまるで変っちゃいましたね、明るく現代的なエリアに生まれ変わりました。
昔のケヤキ林も素敵でしたが、公園としての存在感は、今の方がはるかに上になったように感じました。^^
この解像感とこの色合い…精巧にできたジオラマみたいで非日常具合がヤバイです!
1、3枚目は濡れた石畳でしょうか、映り込んだ風景と人々が効いてますね。
2枚目は人物たちが独特の雰囲気を醸していますね。
植田正治さんの演出世界の様な、良い意味で。(;'∀')
古いα5000ですが、赤外線写真を撮るには無問題の解像感ですね。
新しくなった久屋大通公園、ハイコントラストな赤外線写真にぴったりでした。^^
RAYARD Hisaya-odori Park、赤外線写真にピッタリな雰囲気ですね!
人工物と自然が良い感じで融合してますもんね。
まさに「インフラ映え」しています(笑
芝生で寛ぐ人々もまるで絵画のように撮れていますし
4枚目のテレビ塔のお写真は圧巻です!!
う~ん、僕は一体どうやって撮ろうか今から頭を捻らねば^^;
RAYARD Hisaya-odori Park、緑が多い場所だし、この日はとても良いお天気だったので、まさしく赤外線写真日和でした。^^
ここはかつての北久屋より一段とパワーアップし、写真映えする場所になりましたね♪