秋の準備に余念がないケヤキ
2020年 09月 16日
落ち葉を踏んで歩くのは、実に風情があるものですが、
最近では、それを良しとしない感覚の現代人が多いようで、
落ち葉も、すぐに片付けられてしまいますね。
樹木はいいですね。
また、春になると茂るのですから。。。
おいらの頭髪も春になると生えるてくるといいのですがね。
もう、枯れ木も山の賑わいともいわれなくなりましたよ(;´д`)トホホ
我が家の庭でも、落葉が約束されたものがたくさんあります。
ハッキリ言って、それは頭がクラクラする世界です。
もうじきやって来ますが。
常緑も落葉がありますよね、信じない人もいますけど(笑)
自宅の庭の牡丹も葉が枯れ始めているので、秋が今年は急に来た感じですね。
今日の空模様はまだ夏の大気が頑張ってるようで
積乱雲が見えたりと、まだまだ本格的な秋到来までは少し時間がかかりそうです(^^;
秋の便りが聞こえてくると良く言いますが、街中の景色の中からその便りを受け取り
思いを馳せるようになったのは、ごく最近のことでした。
季節くらい肌で感じられるような余裕のあるオトナにならねば・・・^^;
私も9月上旬にこんなにケヤキが落葉すると知って、少々驚きました。
今は舗装道路だとすぐに落葉が片付けられてしまい、味気ないですねえ、森の中じゃないと落葉の感触は楽しめなくなりました。(-_-;)
そうそう、私も髪の毛が不自由な人なので、落葉しても再生する樹木がとてもうらやましいですよ。
でも、もうこの歳になると諦めがつくので、無駄にあがくことは致しません♪
私もカエデの燃えるような紅葉よりも、ケヤキやブナなどの広葉樹の黄葉の方が好きです。^^
誰もいない黄金色の原生林、落ちたばかりの枯葉の上をを歩くのは気持ちいいですもんね。
なるほど、うまいことおっしゃいます・・・まさしく秋物語の第一ページって感じでしょうか。
気象庁の長期予報とは裏腹に、9月中旬でこんなに快適な気温になるとは・・・ありがたいです。
"Autumn Leaves"はJAZZの定番ですね、私も季節を問わずよく演奏しましたよ。
典型的な循環コードなので、アドリブを取りやすい曲で、アマチュアジャズメンにも人気です♪
この白川公園はケヤキの名所で、11月末になると大量の落葉で壮観な風景になりますね。
常緑樹のクスノキは、毎年5月ぐらいに大量に葉を落としますよね。
昨日から師匠のブログのコメント欄が開きません・・・コメント残せず、すみません。
この公園は毎年秋になると出かけてますが、フライング気味に枯葉が落ちるので面白い場所です。
日中はまだエアコンのお世話になってますが、朝晩は扇風機でちょうどよくなってきましたね♪
武蔵野台地には昔からケヤキがたくさんあったような気がしますが、練馬もやはりその一部なのですね。
写真を趣味として撮っていると、季節の移り変わりには敏感になりますね、真っ先にレポートしたい感じなんでしょうね。
こういう写真をみるとめっきり秋らしくなりましたね^^
どの写真を拝見しても、やはり光はやさしくなってきていますね。
そうそう「α7c」には驚きました。携帯にいいのでしょうね。
ケヤキは11月になると一斉に黄金色に色づき、見事ですよね、カエデの紅葉より好きです。
α7c、発表になりましたねえ、確かに小型軽量ですよね、ちょっと触ってみたい気がします♪
白川公園の大きな木はほとんどケヤキですね、晩秋から真冬にかけては素晴らしい眺めになります。
晩秋の黄金色のケヤキも素敵ですが、葉をすべて落として天に向けて枝を伸ばす姿も好きなんですよ。