フードに鎮座するマスコットたち
2020年 08月 26日













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こういうものを集めて見ても楽しそうですね。
欧米の店の看板も面白そうです。
今の車には、こういう装飾ものは全くありませんね。
まあ、空気抵抗を考えれば不要なモノですが、
クラシックカーの時代には、
これも重要なアイテムだったのですね。
そういう大らかな時代に、
また、戻れないでしょうか。
フードマスコット、これがついてるだけでその車の格調性が高くなりますね
どの車も高級車に見えてきます
でも実はこれが付いてると、本当に運転がしやすいですね
左の縁石ギリギリに寄せる時とか、本当に便利な指標になります
原因は『塊感』ばかり追い求めるデザイン性にあるのでは?と思ってます。
昔のように『線』を大事にする造形でなくては、こういうアクセサリーは映えません。
塩大福の端っこに爪楊枝刺すようなモノですからね。美しくはならないです。
クルマの存在が芸術としても道具としても、いま中途半端な時期に来ていますね。
呼び名までは知りませんでした(^_^;)
最近の車は持ち物としての所有感などよりも、コスパと性能重視ですからね。
クラシックカーのような味わいは何十年所有しても出てこないだろうとは思います(^^;
それにしても最後のトヨタのクラシックカーのフードマスコット、言われてみてなるほどと思いました。
今まで何度か見たことはあったけど、何のマークなんだろうと思ってました。
まさか豊田の文字があったとは(;・∀・)
今の車は空力特性やデザインを考えてつけていないのでしょうが、マスコットを見るだけでも楽しいですね。
昔はクルマのデザインは各社ユニークで面白かったですが、今は画一的ですね。
マスコットが廃止されたのは、コストや空気抵抗の問題もありますが、事故を起こした時の被害者保護もあるんでしょうねえ。
トヨダAA型の出た時代がアールデコですもんね、今はTOYOTAですが、昔はTOYODAでしたよね。
おお、Mazda 2をおとりになりましたか、楽しみです・・・私のDemioはしばらく洗ってないです。(-_-;)
昔は自動車は今と比較にならないほどのぜいたく品で下から、それを誇示するマスコットがあったのでしょうね。
そうそう、昔、メルセデスに乗っていた時、あのボンネット上のスリーポインッテドスターは意外に役に立ちました。^^
空力だとか燃費だとか言い出すようになってから、各社のデザインの個性は少なくなりましたね。
わはは、塩大福の端っこに爪楊枝刺す・・・言いえて妙です、もうシトロエンDSみたいなクルマは出てこないだろうなあ。
クルマがぜいたく品だったころは、こういうカーマスコットも念入りにデザインされてたんでしょうね。
今や車はコモディティ化が著しいし、あと20年もしたら個人所有して自ら運転することも少なくなりそうです。(-_-;)
国産車でも、昭和時代にはまだ様々なマスコットがあったような気がしますが、いまや絶無ですね。
自動車のデザインは、どんどん没個性化へ向かっているような気がします。(-_-;)
昔はラジエーターキャップの飾りだったのでしょうが、どんどん豪華になっていったようですね。
今は逆にどんどんクルマのデザインはシンプルになりつつあるように感じています。
ミラーレス時代になってから新設計されただけあって、このTamron A056は素晴らしいレンズですね。
解像優秀、ボケ美麗、AF爆速、近接得意、小型軽量、コスパ最高・・・欠点らしい欠点がないレンズです♪