梅雨明けの美術館に潜む光蜥蜴
2020年 08月 14日









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谷口吉生で思い出しました。
美術館設計の谷口は当市のごみ焼却場(中工場)を設計しているのですから。。。
現物は「これがごみ焼却場?」といえる建物で、ここ数年行ってません。
涼しくなったら行ってみましょう。
2枚目のお写真で豊田市美術館だと分かりました!
直線的な構造を特徴とする谷口吉生の作品はどれもブレてないですよね。
建築家は違いますが、岡崎美術館ともモダニズムでカッコ良いです♪
3枚目のお写真が不思議な感じがしますね~
ガラスに後ろの景色が反射しているのでしょうか?
手前のご自身の影の中にまた影があって面白いです^^)
ガラスの映り込み風景と実体の雲、不思議な奥行きを感じますね。
黒顔羊さんという影も見つけましたよ ③番 違います???
暑い夏ですね、今年は特にそう感じますが、マスクのせいでもありますね。何も撮るものが見たからない時、暑い夏ならば光と影に注目とすると、案外楽しい撮影が出来そうですね。外は暑いので、写真撮るにしても1時間が限度かな。1時間撮影して休憩ですね。
重なりあったガラスが昆虫の羽のようで綺麗ですね。7枚目は拝見しているとリラックスできます(^^)
梅雨の間は、撮りたくても撮れなかった光蜥蜴写真、今は豊富に撮れるようになりました♪
出もおっしゃる通り、体温を超える気温を考えると、出かけるのに勇気が必要です。(-_-;)
おお、3枚目を見てマグリットを連想されましたか、言われてみると確かにそういう要素がありますね。
この美術館の線と面は、どこを見ても素晴らしくセンスがあり、撮影するのが楽しいですね♪
梅雨明けの気温の高さを表現したくて、ちょっと色温度を暑苦しくしてみました。^^
そうそう、この美術館はガラス面が多いので、映り込みと透過がとても面白くて撮影のし甲斐がありますね。
豊田市美術館、何回も訪問している方にはすぐわかる特徴がいくつもありますよね、とても洗練された面と線です。
そうそう、岡崎市美術博物館も美しい建物ですよね、黒川紀章氏の設計になる名古屋市美術館も美しいです♪
陽射しが豊富なお天気の時には、影狩りが楽しいですよね、バリエーションも豊富です♪
私は戸外で撮影するとき、半径5メートル以内に人がいないところでは、マスクを外してます。(;・∀・)
なるほど、「矩形の空間」ですか、実際には直線があっても矩形を形成せずに終わっちゃってるのも多いんですけどね。
この美術館は豊田市の丘の上にあり、うちから車で15分ぐらいで行ける「都会的写真」のロケ地です。^^
トヨビ、お天気の良い日にはこのエントランス二階へ繋がる階段の光蜥蜴は無限のバリエーションが撮れますね。
今回は梅雨明け風味にするために、色温度を暑苦しいアンバー系に振ってみましたよ。^^
そうそう、梅雨明けを待ち構えていましたね、この獰猛な日差し・・・なるほど、顕微鏡で覗くんだ♪
この美術館にはおよそ無駄な面や線がなく、どれもがミニマルで美しく、背景の緑を引き立てます。^^