テディベアは見た・・・ホームメイドなイングリッシュマフィン

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テディベアさんが、金属製のリングの上で遊んでおります。
このリング、いったい何でしょうか・・・


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答えはコレを作るものです・・・そう、イングリッシュ・マフィンを焼く時に使うリングですね。


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相方が久しぶりにイングリッシュ・マフィンを焼いてくれました。ニーダーで捏ねた生地に、レーズンやアーモンドを入れたスペシャルバージョンです。


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ここで先ほどの金属製のリングが登場します。リングの中にコーングリッツと呼ばれるトウモロコシ由来の細かい粉を振った後に、丸く成形したマフィン生地を入れます。この上に金属板を乗せて押しつぶして焼くと、イングリッシュ・マフィンのあの形状になります。^^


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はい、焼きあがりました♪


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さて、食べる前に半割にして軽くトーストします。このとき、フォークでぶすっと刺して、ラフな切り口にした方がクリスピーに焦げて美味しいんですよね。最近はPasco製のイングリッシュマフィンを愛用してますが、あれは最初から半割の切れ目が入っているので、簡単です。


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焼きたてのイングリッシュ・マフィンで、ランチをつくってもらいました。トッピングは2種類です・・・左下はベーコンとベイクドマッシュルームとマヨ、ガーニッシュはトマトとレタスのサラダです。右上はキュウリとチェダーチーズ、ガーニッシュはニンジンとパイナップルとレーズンのサラダです。コーンポタージュスープとゆで卵もついて、量は十分でした。


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ちなみにこの日に使った食器も、Made in England製にしてみました。次回またイングリッシュマフィンを焼いたときには、エッグ・ベネディクトでも作ってもらおうかな。ポーチドエッグ用のストレイナーもあるので楽しみです。^^



愛知県みよし市三好ヶ丘にて

SONY α6500

SONY FE 35mm F1.8

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