英国庭園の愁いを帯びた光蜥蜴
2020年 04月 24日








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人がいない閑散とした雰囲気って、
写真にも現れてくるものなんですね。
それが、腕なんでしょうけど。
自分には、とてもそんな表現はできません。
人がいないとヒカリトカゲも張り合いがないのでしょうね。
昔、此処に人が住み商いをしていた・・・街中が、そんな感じです。
商売人にとっては完全に死活問題になりました。
普段からそんなにたくさん人が訪れる庭園ではないのですが、この日はほぼ無人でした。
撮影者の心理状態って、作画をする際にもかなり影響するようです。(-_-;)
令和の時代になって、伝染病で街を歩く人がいなくなるとは想像もしませんでした。
自分が生きているうちに、世界大恐慌並みの不況に遭遇するとは・・・想定外でした。(-_-;)
何となく一日が終わる西日のような優しい光ですね
こんな光を見ながらホッとして、さて家に帰ろうと思うのですけど
そんな心境に早くなりたいですね
あー、やっとおわったか......と
でも、仕上げなどで撮影者の意図は一層反映されるので、強調されるものではありますね。
6枚目がお気に入りです。 右手前は背もたれですか。
だったら、当方の一枚目と同様です。
それでもこれだけの写真が撮れるんですからすごいです。
全国に緊急事態宣言が出てからというもの、撮影に出かけることは殆どなくなりました。
買い物で出かけるときに、ついでの撮影というようにしています。
近所や家での撮影がほとんどになりそうですが、それでも新たな発見があるかもしれないので、
気負わず、ボチボチ続けてくしかないと思っています(^^;
午後2時ぐらいの陽射しでしたね、4月になって本当に日が長くなったのを実感します。
でも、外出自粛中なので、お天気が良くても写真が撮れず、フラストレーションがたまりますねえ。
おっしゃる通りです・・・タイトルって恣意的なものですが、人間は言語に引っ張られやすいと思います。
おっしゃるように6枚目の右手前は椅子の背もたれですね、師匠の写真と偶然にも同じ被写体となりました。
緊急事態宣言が発令される前日、愛知県はこういう場所も通常通りの営業でしたね。
発令後は歩いて行ける近所しか撮ってません・・・ちょっと違うものも撮ってみたいのですが、人のいるところには行けませんね。(-_-;)