樹木と区別がつかないのに悲観して発狂した桜たち
2020年 04月 22日
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桜の花が背後の樹木と同化してしまっていますね。
桜だか何だか、よく分かりません。
でも、こういう遊びも、
赤外線写真ならではですね。
このやり方で人物撮影すると心霊写真みたいになりますか?
しかしこの彩色なかなか面白いムードがあっていいですね。IRの楽しみ方をいろいろと紹介有難うございます。
赤外線写真、真夏でも満開の桜に見えるので、本当の満開の桜を撮るとどうなるか、実験してみました。
う~ん、こりゃ満開の桜としてはおもしろくないだろうなあ、って感じになりました。(;・∀・)
赤外線カメラで人物撮影すると、肌が陶器のようにつるつるピカピカになり、目が真っ黒に写るんですよ。
普通の心霊写真とは違いますが、違和感バリバリの写真になりますね。(;・∀・)
桜とそのほかの樹木との色分けですが、一応2枚目では普通の樹木が薄いピンク、桜が白で表現されてます。^^
その他のカットも、よく見ると桜と樹木の色相は微妙に異なっており、枝への付き方も違うので区別は可能ですね。
だはは~、あの世の写真、撮って見せてくれた人がいたら、SNSで人気になるでしょうね。(;・∀・)
極楽はやはり極彩色なんでしょうか・・・信仰の強さによって見える景色が違ってたりして。(-_-;)
一枚目なんか狂気を感じる昔話の様な世界観を醸し出してますし(;・∀・)
赤外線写真は、印象として非現実感や狂気、この世でない世界を連想しますね。
だから見る人によってはホラー的に感じたりするのも頷けます(^^)
ファインダーで見ているときは白黒にしてあるのですが、それだけでも迫力十分でした。
色を付けたらさらに恐ろしいことになってしまいましたね、これはまさしく発狂です。(-_-;)
だはは~、悲観した桜、緋寒桜・・・カンヒザクラとも呼びますよねえ、来年は撮ってみようかな。
カラーチャート、持っていないのですよ・・・でも、こういうことをやるのであれば、手に入れると面白そうです♪
そうそう、昔話の中には狂気を感じさせるものがたくさんありますよね。
かつては日常的だった風景が、非日常性を帯びて迫ってくる・・・まさしくホラー的な世界観なのかも。(-_-;)