日陰で原色と戯れる石像たち
2020年 03月 26日







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現役時代、バリ島には10日間ほど滞在したのですが、
着いていきなりひどい日焼けで観光どころではなく、
このような素晴らしい被写体がおられる場所には行けませんでした(´;ω;`)ウゥゥ
ボケがいつものように素晴らしい。だけど被写体のせいなのか、いつも黒羊顔さんのボケはふんわりとした優しい感じなのにちょいと怪しげでございます
されている方と話をする機会がありました・・・
「写真でも抽象画のような写真を撮りたいですね」と
なんどか挑戦しましたが、う~ン? まだイマイチですね
羊さんの写真を参考にしているのですがね?
そうか、中望遠の明るいレンズがいいようですね。
おお、バリ島に10日間も滞在したのにひどい日焼けで観光どころじゃなかったのですか、それは大変でしたね。
私もバリ島で会議が予定されていたので楽しみにしていたら、テロ事件が発生し、キャンセルになってしまいました。(-_-;)
「日陰」写真は大好きなんですよ、単純な日向の光と違って、微妙な陰影が出せますもんね。
この85mm/F1.8+APS-C機の組み合わせは、フルフレーム機の135mm/F1.8に準じた画角で、撮りやすいですね。
「写真でも抽象画のような写真を撮りたい」・・・私も常々そう思っているんですよ。^^
明るい中望遠はその一つの回答でしょうね、スローシャッターも抽象表現のためによく使いますね♪
ここ、トロピカルな雰囲気の飲食店と言うか漫画喫茶と言うか、不思議な空間です。
ふたつに割られたバリっぽい石像ですか、それはちょっとそそられるなあ、ぜひ撮ってみてくださいな。^^