テディベアは見た・・・近づく雛祭り
2020年 02月 26日





愛知県みよし市三好ヶ丘にて
素敵です。
着物のことはよく分かりませんが、
こんな可愛らしい帯締めがあるんですね。
自分用のひな祭りですか。
我が家には女の子がいないので縁がなかったのですが、
今思うと女房のための飾りつけをしてあげたらよかったと反省しております。
先日、入院中の病院のラウンジの豪華なひな壇を見て感激していました。
女房は女の子の時代があったのだと。。。
日本には四季にそれぞれいろいろな行事があり素敵ですね
若い人ほど、どんどん無頓着になり
ただない何となく時間が過ぎていみたいなライフスタイルが多くなってるような気がします
今年は我が家はお雛様どうするのかな.......
といいつつ、我が家はひな人形も、ツリーも押し入れの中
ですね・・・
孫姫が我が家に同居していた時は、彼女がリーダーとなり
これらの催事を仕切ってましたですね・・・はい

その番組は、日本美術のコレクターとしても知られるオーストラリアの富豪夫妻の注文による
超絶技巧の輪島塗の貝桶そして貝合の制作過程を2年に渡って取材した内容でした。
感銘を受けたのは、夫妻の「日本の若い職人が伝統技術を学ぶお手伝いができて嬉しい」との
言葉。
美術市場で既に価値を認められた名品を購入するのではなく、新たに制作依頼することにより
後世に伝統技術を伝える援助をしたのが、日本人ではなく外国の人であることに複雑な思いを
抱きました。
お家の中も、季節感をちゃんと意識されて
洋風ばかりでなく、和のディスプレイも素敵です。
後のことを考えるとコンパクトなお飾りがいいですよね。
祖父が購入したらしい七段飾り・・・・どうしたものか^^;
はい、毎年、雛飾りをしてますが、たいした量はないので、とてもらくちんです。
相方も、昔はお茶会でよく着物を着ていましたが、今はほぼ着ないですね。
昔の日本人には娯楽があまりなかったので、四季それぞれのいろいろな行事を大切にしていたのでしょうね。
今の若い人はたくさんの刺激があるので、伝統的な行事には気持ちが向かわなくなっちゃってますねえ。
日本の伝統工芸も、担い手がだんだん少なくなってきて心配になりますね。
日常的に目にしている工芸品は、ついその値打ちを忘れがちになりますが、外国人の指摘でその素晴らしさに気が付くことって、ありますね。
例年だと、こういうひな人形は、まだ真冬の寒さの中で、春の色に焦がれながら撮ってます。
でも今年は異常ですね、今日は17度あり、唖然としましたよ。(-_-;)
うちの相方はお茶を習っていたせいで、和の情緒の小道具もたくさん持っているんですよ、年に一回は出してやっているようです。
七段飾りですか・・・場所、食いますよね・・・うちにあったらコメ兵行きかなあ・・・そんなこと言ったら相方に殺されますね。
ちっちゃなお雛様なので、飾るのも片付けるのもらくちんです。^^
今年の2月はうるう年なのでいつもより長いですが、それでも二日短いですよね・・・もうすぐ3月です。
はい、二枚目のお写真の前ボケも貝殻でして、中の梅に鶯は相方が描いたものです。^^
相方謹製のテディベアたち、こういうブツドリの重要なアシスタントですね♪