日本自動車産業の原点
2020年 02月 10日
見てみたいですね。
将来の自動車社会、
どうなっているでしょう。
自分が生きている間は、
そんなには変わらないような気もしますが…。
一方、社会的存在としては功罪相半ばすると私は考えています。
創業者の志の高さは大切です。しかし、それが形骸化し神話になってしまった例を
身近で見ています。
個人的には旧来の車社会は変わるべきだと考えているので、CASEの目指す方向性
は選択肢のひとつを示していると思います。ただし、個々の取り組み方には疑問を
感じる部分があります。
システムで、他の製造業も真似をする社もあったようですが
あれ、両刃の刃 的な側面もありましたね、特に大災害で
物流網が寸断されたら、お手上げでしたね。
また、下請け(納入業者)には不利な負担を強いる側面が? 多かったのかも?
でも経常が2兆円ってすごいですね、立派です・・・はい
個人で自由に操れる。 どこへでも行けそうな感覚。
一般庶民が自由を手に入れられる錯覚みたいなことが人気だったのでしょう。
人の移動は、それはそれ、システムが変わるでしょう。
でも、乗馬の楽しみって、少し違う所にあるように思われます。
自動車も然りです。
ここのジオラマはなかなか出来が良く、見ているといろいろなストーリーが頭に浮かびます。
将来の自動車社会、変化が大きそうですが、具体的にはわからないです。
看板システムは、トヨタにとっては都合の良い製造方法ですが、下請けにはきついですね。
将来の自動車社会、変わるだろうと思っても、どう変わるか具体的なイメージがないです。
昔、豊田佐吉翁の自動織機発明物語を聞いたはずですが、まるで覚えてません。(-_-;)
トヨタ学園はまだあって、給料をもらって働きながら勉強もできますよ。
志も高いし、社風もほかの同業社とは一線をかくしてる感じがします。
トヨタは今後はどんな会社として生き残っていくのでしょうかね。
車産業も曲がり角を迎えているようですし今の社長も
いろいろ試行錯誤しているように感じられます。