『表現者たち』第27回作品展
2020年 01月 13日








入場料は無料です。









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タイトルと作品群がピッタリ、
さすがです。
愛知までは出かけられないので、
この場で、楽しませていただきました。
多くのお客さんがお見えになるとイイですね。
ちょっと出かけるには・・・と言うことで、こちらでなんといっても盛会を祈念しております。
しかし、出品に耐えうる素晴らしい作品群ですね。特にA-4, B-2, C-3 は私好みです。

Bのグループの1番、蒼が綺麗ねぇ。
それから、3番ですが、これはちょっとカメラを振ってみたくなりました。
効果的である、と直感しましたが、保証の限りではございません。
永く、このように発表を続けるということは、毎年毎年、かなりのご苦労があったことでしょう。
出展者、そして、彼等を支えた人々に拍手。
タイトルはいつも土壇場で、ない頭をひねりながら考えています。
ご遠方にお住まいの方のために、ネット上で作品公開ができるようになり、ありがたいことです♪
私はまだ極端に前衛的な作風にはしていませんが、そういうのを見るのは大好きなんですよね。
お近くだったらぜひ見に来ていただきたいのですが、北海道じゃ遠すぎますよね。(-_-;)
昔は写真展は、その会場に行かなければ見られませんでしたが、ネット時代になって便利になりました。^^
3つの作品のそれぞれにお気に召した写真があって良かったです、それぞれ違う表現をしてみたかったので、3つに分けました。^^
A系列はより具象的な光蜥蜴、B系列はより抽象的な光蜥蜴、Cは赤外線・・・それぞれ傾向を変えてみました。
B-3番、今度はカメラを振ったバージョンも撮ってみましょうかね、それ、面白そうです♪
断片的、強烈な色彩、ブレ、この三要素が作品の肝という感じで、見る側の想像力を掻き立てます。
こうやって写真展ができるって、凄いですね。
自分は出版社さんの作品展に一回だけ一点展示してもらったくらいで、大々的にやったことがないので分らないですが
写真展をやるってかなりハードルが高い気がしていて、なかなかできずにいます(^_^;)
B系列が一番前衛と言えば言えるのかもしれませんが、A系列の前衛度はそれほどでもなく、C系列は赤外線写真の具象です。
昨年撮った写真で好きなものをグルーピングしたらこうなった、って感じですね♪