円空像が集まる観音寺
2020年 01月 14日












にほんブログ村

心象風景写真 ブログランキングへ
利家と言えば、
金沢しか浮かびませんでした。
円空仏のうち4分の1とは、スゴいですね。
円空のお気に入りの地でもあったのですか。
行ってみたくなりました。
そうそう、前田利家の出身は、この荒子観音のすぐ近くでしたから、ここが菩提寺になっているようです。
荒子観音が所有する円空仏、月に一回、土曜日に一般公開がありますが、撮影は不可でしたね。(-_-;)
おお、東京国立博物館で円空の展覧会がありましたか・・・古拙で素朴な雰囲気の仏さま、唯一無二ですよね。
そうそう、私の祖父の故郷の郡上にも円空仏はたくさんあるようですね。
なるほど、徳川幕府も金沢の前田家と、鹿児島の島津家には一目置いていたのかもしれません。
初代の利家は、この笠寺観音の近所の出身なので、名古屋では人気が高いですね、信長や秀吉との縁もありますしね。^^
そうですね、「円空」って、ほんとに哲学的に聞こえますよね、丸く大きく広い空ですもんね。
ムクリ屋根はほとんどが町屋づくりの商人の住宅ってイメージですね、愛知県だと名古屋など、尾張地区に多い感じです。
1は円空が彫った仁王さんの腕なんですが、さすがのノミ痕で、すごい迫力でした。
ここの仁王さんは、二体ともガラスが嵌められた部屋に保存されており、そのガラスに反射した青空がきれいでした。
重量級の仁王さんをどうやって円空が彫ったか、いろんな説があり、水に木を浮かべて彫ったという説もあるらしいですよ。
この日は冬らしい空気の澄んだ日でしたが、気温は意外に高くて助かりました。
だはは~、そうそう、この日のお昼ごはんは荒子観音の前にある吉田製麺の荒子店できしめんでしたよ。
しかし、よくご存じですねえ、名古屋人でもあまり知らないと思うんですけど。^^
今年の尾張四観音の恵方は荒子観音でしたか。
子供の頃はわりと近くに住んでいたはずですが
まだ荒子観音へは行ったことがないんです。
是非今年は礼拝せねば!
円空仏と言えば、
岐阜方面に多く存在するのかなと思いきや
4分の1以上も荒子にあるとは驚きました!
お寺で見学もできるのでしょうか?
お寺ブログの取材もしてみたいと思います^^)
おお、子供の頃は荒子観音の近くに住んでいらっしゃいましたか・・・小さなお寺ですが、風格はありますよ。
円空仏は指定された土曜日に一般公開されますが、写真撮影禁止だったような気がします。(-_-;)