色彩豊かな街角
2020年 01月 08日





写真に深みが増しますね。
こういう写真、撮れないんですよねえ。
被写体の捉え方自体が全く違います。
これが、技術の差、ですね。
色が溢れすぎて氾濫してると綺麗に見えなくなりそうですけど
Monochromeと間違えそうなモノトーンのなかに控えめに色があると
その色が原色でなくても綺麗で味わい深く見えてきますね
鉄筋で作られたものは、何らかの装飾でしょうか。
4枚目はガーゴイル? 花と一緒に(笑)
最後は蜂の巣のようで、蓮かしら。
斬新な組み合わせになっていますね。 正月飾りのようですが。
個人的には85ミリはちょっと望遠気味で使いにくいです(^^;
24~35ミリの間が自分は一番使うかも。
画角が85ミリなので結構ボケますね。
このボケ味をうまいこと使いこなしてるblackfacesheep2さんはやっぱりすごい。
街中は肖像権がうるさいので、できるだけぼかすかぶらすかしています。(;・∀・)
この日は目が中望遠の画角になってしまい、広い画角向きの被写体が目にとまりませんでした。(-_-;)
街撮りも、最初の数枚撮ると、その日のテーマが決まって来るみたいなところがありますね。
北海道は寒いのでしょうね、今日の愛知県は15度近くまで上昇し、冬とは思えませんでした。(-_-;)

派手な色彩もフォトジェニックですが、地味にカラフルな被写体もなかなか味わい深いです。
中間色の微妙なカラーも、ある意味、カラフルなんだろうと思います。^^
そうです、2枚目の絵筆はガラスの向こうで、鉄筋で作られたものは、窓の盗難避けなのでしょうかね。
4枚目はガーゴイルですね、最後のはかなり斬新な正月飾りで、作った人のセンスを感じましたね。
85mmと135mmは大好きな画角で、ストリートフォトを撮るときには被写体から適度なディスタンスがとれるのがありがたいです。
自分にとって心地よい焦点距離ってありますよね、私は超広角が難しく感じるんですよ。
筆の毛の色がアンニュイで動物的で可愛いですね!
ところで、聞いてください!さっき今年初めて図書館にいったら、図書おみくじを引かせて貰えて、中吉とオススメの本、(夏への扉ロバート・ハインライン)をひいてしまいました(o^^o)、これって以前黒顔羊さんがご紹介していた本だと思い、借りてきちゃいましたよ♪
黒顔羊さんの手にかかると、こうなるんですね。
いいお手本を見せて頂いて・・・私も今年は一皮むけるでしょうかと、楽しみにしているのですが。
なるほど~、音楽的なかっこよさですか、毎度ながらボキャブラリーの選択の素晴らしさに感動します。^^
おお~、ハインラインの『夏への扉』を借りてきましたか、新訳の方かな、それとも福島正美の旧訳かな、私は大好きなSFです♪
3枚目は、フォーカスポイントが柔軟に選べるα7IIIならではのカットかもしれませんね。
一眼レフでも撮れるのでしょうが、狙ったところにピンポイントにじゃスピンが来るカメラって、使っていて気持ちが良いです。^^