昭和生まれを主張するものたち
2019年 12月 29日
ドキッとするタイトルです。
写真も拝見して、
自分もこんな感じか…、と。
老生も昭和は戦前生まれ、錆びながらもまだ生き続け政府に嫌われております。
同年生まれで元気のいい者もだんだん減り寂しい限りです。
あともういくつ寝るとお葬式(´;ω;`)ウゥゥ
サインを入れたら高く売れるでしょう。
「昭和」を知ろうとしない日本になると・・・行く末心配です。
一方「フィルム」を知らない「デジタル」時代は・・・なんとなく空しいです。
あはは、もはや昭和生まれと言うと、一番若くても31歳ですもんね。
あと10年もしたら、昭和生まれ=老人ってことになりそうです。(;・∀・)
同じ昭和生まれでも、戦前、高度成長期、昭和末期でずいぶんと印象が違いますよね。
あと10年もしたら、少子高齢化がさらにすすみ、昭和生まれの比率が増えそうな気がします。
1枚目は実に見事な赤錆波板トタンでしたね、見た瞬間、撮影義務を感じてしまいました。
私も赤錆物件を、画像処理で抽象画に変身させてみようかな・・・^^
子供のころ、二代前の明治生まれの人を見るとすごい老人に見えたものです・・・令和の子供は昭和生まれをどう見るのでしょう。
昨日、若いフォトグラファーたちに会いましたが、結構フィルムで撮っている人もいて感動しました♪
私は6番目の何とも朽ちた屋根がたまりません(笑)
黒顔羊さん、この一年間もお世話になりありがとうございました。
そしてお会いできて光栄でした^^
あっ、実は写真展で黒顔羊さんを撮らせてもらったお写真ですが、黒顔羊さんのファンでもあるiwamotoさんとgettengさんに送らせてもらいましたのでどうぞご了承ください^^
昭和な風景、名古屋の西部にはまだ残っていますね。
私も子供の頃は中村区に住んでましたので
トタン屋根やコールタールの板塀を見ると懐かしく思います。
↓可変NDフィルターで透明人間を撮られましたか!
明るさに合わせて調整するのも楽しそうですね♪
最後のお写真は
自転車の疾走感で師走の雰囲気が出ていますね~^^)
これは撮りたくなっちゃいますね。
朽ち方もいい具合で、このメンテしなくなって久しい感じが長い間、ここに存在している古い建物であるということがわかります。
やっぱ昭和は偉大ですね(^^)
こういう昭和の風景、懐かしいですよね、だんだん見かけることが難しくなってきて残念です。
あはは、そのお二人なら無問題です、gettengさんにとってはあまり顔が黒くなくて面白くないかも。(;・∀・)
おお、子供時代は中村区に住んでらっしゃいましたか、あの辺も結構変わっちゃいましたよね。
可変NDフィルターを買いましたが、よく考えたらCokin Pの角型フィルターの方が汎用性があって良かったかも。(-_-;)
写真を撮るのが好きな人だったら、こういう赤錆物件を見たら、撮らずにいられないでしょうねえ。
平成はどっか馴染めないままに終わってしまい、いまだに昭和を引っ張っていますね・・・令和なんて、他人事です。(-_-;)