ある晴れた日に
2019年 11月 14日
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blackfacesheep2さんが撮ると、
立派な作品に早変わり。
特別な景色になりますね。
さすがです。
空の表現が大好きです
程よいグラデーションで上空に行くにつれて濃くなっていくのがいい感じですね
こんな空が大好きです
人間の目には、こんなに綺麗には見えないかもしれませんね
カメラで撮ると、現実と違う撮れかたをするわけですけど
でもカメラで撮れてしまうそんな素敵に感じる現実とは違う空を
レタッチしていないという考えで、僕たちは妙に納得して満足していますね
普通にカメラで撮っても、現実とは違う空になりますから
もはや、本当はレタッチがいけないとかどうのという議論が意味ないと思うのですけど
いまだに批判をする方もいますね
日本人には縦横比の大きな画面構成に魅せられる素地があるはずと思っています。
私はもっと縦横比を大きくしたのも製作していますが、際物と思われがちなのが難点。^^;
"Sense and Sensibility"の邦題が「いつか晴れた日に」ですか。
小説や映画で違和感のある邦題ってよく見掛けますよね。
原題の直訳では伝わり難い事情があっても、余りにかけ離れているのは如何なものかと。
A.Christieの"Absent in the Spring"が「春にして君を離れ」、これは良いなと思います。
J.Lahiriの"A Temporary Matter"が「停電の夜に」、ウーン、ちょっと微妙。
三枚目の周辺光量低下手法は効果抜群ですね。絵にするのは難しいものが絵になってます。
確かに田舎ならどこにでもある風景だと思うんですが、なぜかお天気の良い日には、素敵なんですよね。
人間の価値観ってほんと不思議です・・・荒れ果てた風景のストイックさに惚れるんですからねえ。(-_-;)
あはは、確かに一枚目はオーストラリアのエアーズロックっぽく写ってますね。
でも、ここは単なる採土場だと思いますよ、山の向こうがどうなっているのか気になります。^^
あはは、絞り開放ならまだしも、F11ぐらいに絞っても周辺減光させたいんですよね、レンズ設計者が泣くでしょうねえ。
レタッチしていない・・・ありえないですよね、先日私が入選したフォトコン、入選作品はみんな合成写真でした。(;・∀・)
私が通っている写真塾では、25:10の写真を撮っている人もいますね、しかも縦構図です。^^
邦訳はむずかしいですが、A.Christieの"Absent in the Spring"が「春にして君を離れ」・・・それはセンスがあるなあ♪
この場所は殺風景と言えば殺風景なんですが、汚くはないのですよね、純度が高い地域だと思います。^^
お天気が良い日だと、その純度の高い殺風景さも美しく見えるんですよねえ、私の眼には。(;・∀・)
おお、私の写真がお気に召して良かったです、ありがとうございます♪
廃墟や赤く錆びたものって、新品には決して存在しない風雪が彫刻した時間が存在しています。
滅びの美学・・・いとおしいですよね。
こちらこそよろしくお願いします。^^
クラシック音楽のファンに「ある晴れた日に」と言えば、プッチーニのアレですよね。
JAZZの「ある晴れた日に」とメロディラインは違いますけど、あれも名曲ですよね。^^
普段は浅い絞で撮ることが圧倒的に多いんですが、今回は絞り込んでベタピンで撮ってみました。
絞り込んだものでも周辺減光させたくなるのは、もうびょーきでしょうね、レンズ設計者泣かせです。(-_-;)
本日も素晴らしい解説をありがとうございました。
いわゆる「ご機嫌」という演奏ですよね。
オルガンジャズ(ジャズオルガン?)、もっと聞かれて良いものですよね。
ジミー・スミスがやっぱりキングですよね。
ハモンドとレスリー、最強です。
ケニー・バレルとの共演を、よく聞きました。
ジャズ喫茶で聞けるギターは少なくて(笑)
シャーリー・スコットは女性オルガニストの第一人者と考えて良いのでしょうね。
現在では、この種の音楽はどうなっているのでしょうか。
お知り合いは「25:10の縦構図」ですか、いいですねえ。^^
私もそれぐらいの比の縦構図で制作することがあります。
日本画の掛け軸だったら、どうってことない縦横比です。
ミュシャやクリムトにも縦長の作品が数多くありますよね。
それが写真だと「また変なことをやって」と批判されちゃうのは
困ったものです。
可能性のあることは何でも試す。それが私の流儀です♪
横長も、特殊な撮影方法とポストプロセスを組み合わせた邪道を
やっておりますよ。^^;
おお、サンタ・フェ・・・そう、映画『バグダッド・カフェ』に出てくるモハーベ砂漠にも似ていました。^^
レスリーあってのハモンドですね、レスリーがないハモンドはスウィングせず、教会のオルガンになっちゃいます。(-_-;)
近々告知予定ですが、うちの写真塾の作品展が12/3~12/8まで、名古屋駅の北にあるノリタケの森ギャラリーで行われます。
そこには、「25:10の縦構図」とか、ピントがどこにもあってない写真とか、普通じゃない写真が色々出てきますよ。
うちの塾長も、可能性のあることは何でも試させてくれます。^^v
ぜひついでがありましたら、見に来てくださいませ♪
この殺風景で廃な感じの光景でも人の営みを感じる人工的な風景なんですよね。
こういう身近な場所の光景を日々、淡々と切り取るというのも写真表現のひとつだと思います。
自分はここ最近はすっかり日常系の写真が多くなりました。
ニュー・トポグラフィクス、私も結構好きなんですよ、ベッヒャー夫妻の給水塔写真には惹かれますね。
日本でそういうストイックで即物的な風景を撮ってみたいと思うのですが、なかなか吹っ切れた被写体が少ないんです。(-_-;)
一枚目は、おっしゃるようにアメリカの砂漠地帯っぽいですよね、アリゾナとかユタとか。^^
おお、SONY α7III + SONY FE 24-105mm F4 G OSS、お使いでしたか、ポテンシャルの高い組み合わせですよね。^^