Transition - 変遷
2019年 11月 20日
私もその説には100%同意します・・・あの陳腐なお経があっても。^^
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貴兄は写真家にもなれますが、ジャズ評論家にもなれますよ!
ジャズというのは、音楽も素敵ですけど
音楽の中に演奏者の人生観を感じることができるのが素敵ですね
奥深い人生そのもののような音の厚みを感じますね
「俺が生きている間は、このアルバムは絶対に出すな」
あー、これ早速聞いてみようと思います
どうしてああなっちゃったんでしょう。 本人のアイデアなのでしょうか。
でも、人類史上最高の音楽のひとつであることは疑いようもありません。
自分にとって写真は、それで何かをなし得るものではなくて、
批判も受けますが、美しければ良いじゃない、くらいのところです。
羊師匠には分って頂けると思うのですが
でもね、以前、文脈は異なりますが、タモリ氏が「ジャズは、聴くんじゃなくて、
聴いてあげるもの、なんですよね」と言ったことがありました。
「自分は違和感を感じるけれど、コルトレーンはどうしても唱えたかったんだね」
と受け止める聴き方もある、と私は思っています。
この抽象感、絵画じゃなくても写真で表現するアートってあってもいいと思うんですが
どうしても絵画の方が優勢で上位になってしまうのがもどかしい・・・(^^;
ジャズは門外漢なのでさっぱりなのですが、お詳しいですね。
自分の今は写真表現の探求でいっぱいいっぱいです(^^;
コルトレーンというと、素人的には "My Favorite Things" のカバーを思い出してしまいます。
音楽の中で、一番演奏者の個性が出るのがJAZZかもしれませんね、人生観や哲学がもろに出てきます。
このアルバム、傍から見ると出来はすこぶる良いのに、演奏者が気に入らなかったのでしょうね。
コルトレーン本人のアイデアだと思います・・・歌と言うには素朴過ぎて、やはりお経とかチャントだと思います。(;・∀・)
私も写真は美しいものを撮りたいと思っています、ソール・ライター氏の言う「醜悪学派」じゃないなあ。(-_-;)
https://blackface2.exblog.jp/26822652/
おっしゃること、よくわかります・・・コルトレーンはどうしてもこのお経を唱えたかったんだと思います。
コルトレーンほどの人が唱えるお経ですから、良い悪いなんて超越したところにあるんだろうな、って思います。^^
はい、面白い被写体を見つけたとき、抽象絵画のような写真を撮りたくなることがあるんですよ。
上手くいくときもあるし、ナンジャコレワケワカランになるときもある・・・写真も奥が深いですよね。
そうですね、現代のデジタル写真は、撮影した素材から現像を経て、自己表現へ変遷させるプロセスなのかも。
コルトレーンの"My Favorite Things"は、今聴いても新鮮ですね、発表当時はみんな度肝を抜かれたと思います。^^