雄弁に語り始める影
2019年 10月 25日
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ということもあるのでしょうか。
でも、こういう感覚って、
日本人だけでしょうか。
四季のない地域に住んでいる人には、
分からないかなあ。
影を慕いて♪♪(^^♪
秋の色を添えて、色々な影を撮るのが楽しそうです
親子の影?いい感じですね
いい感じを撮るのに、カメラはあまり関係ないのかも
感性が一番大切な気がします
うーん、もっと速写できるカメラが欲しいかも ^^;
秋に感傷的になるのは日本人だけじゃないと思いますよ、シャンソンの名曲「枯葉」の例もありますもんね。^^
でも、熱帯や極地方のように四季の変化が少ないところでは、こういう感覚はわからないかもしれませんね。
一枚目は望遠ズームの広角端、70mmですね、この焦点距離って、「狭めの標準画角」だと思います。
街中のスナップだと、24-105mmの標準ズームでもよかったなって、今になって思ってます。
"non tanto"を見てきましたよ、なるほど、太陽の南中高度が45度を下回ると実物より短い影は見られない・・・
納得しました、だから晩秋から冬にかけては昼間でもなが~い影となるんですよね。^^
ここは人通りの多い場所なので、数分ねばるだけで、お好みの影が撮れるんです。
ショーウィンドーにレンズを向けて、サイレント撮影してましたから、傍から見るととっても怪しい人だったかも。(-_-;)
10月も下旬になって、ようやく秋を実感するようになってきました。
とは言うものの、きれいな秋晴れはあまりお目にかかってないですよね・・・今年の秋は多雨だそうです。(-_-;)
一枚目の人物像の影、いろいろな人々が通過しましたが、これが一番良かったです。
今年の秋は、雨模様ですね・・・爽やかな秋らしい空になかなかお目にかかれません。