愁いが彷徨う廃校
2019年 10月 17日
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いろいろ話題になった「あいちトリエンナーレ」も、
もう終わりですか。
今年も行けなかったなあ…。
この錆具合が、この校舎の歴史を物語っていますね。
おそらく、「あいちトリエンナーレ」が終わっても、あのプールのモニュメントは生き残るんじゃないでしょうか。
でも、この廃校の校舎はこれで見納めのような気がします。
人気のない静まり返った学校
あー、今度のような台風の被害がひどいときに
避難場所のように利用できたらいいのですけど
1枚目の写真、見事に錆び付いていますね
まるでトカゲの皮膚のようにボロボロ ^^;
とすると・・・・寂しくなる方々が多くいることでしょう。しかし使わず残しておくわけには行きませんね。
11枚目の質感凄いですね。(ああこれは私が何時も撮っているコンビですね、ここまで撮れるんですね、努力します ^^))
後はハイファイセットの卒業写真ですかね
壊すなら、6枚目のトリプル蛇口セット、私にください。
なるほど、災害時の避難場所としては使えそうですね、戦後の鉄筋建築ですから耐震性には問題がなさそうですし。^^
1枚目の写真、トカゲの皮膚ですか、言いえて妙です♪
はい、前回この廃校をアップしたときには卒業生の方から「懐かしい」とコメントをいただきました。
α7III+FE 24-105/F4Gのコンビは鉄板ですね、これでなんでも撮れちゃう気がします♪
あはは、メランコリー、てんこ盛りかもしれません・・・特にここの卒業生にとっては。
この高校は旧制高等女学校で長らく女子高だったのですが、共学にするに際して新校舎を建ててここを去ってしまったのです。
ほぉ、廃校を見るとマイルス・デイヴィスが聴きたくなりますか・・・哀愁があるからでしょうね。
ハイファイセットの卒業写真はよーくわかりますよ、「あなたは私の青春そのもの」ですからね。^^
明治期や大正期、昭和初期の廃校は独特の趣がありますが、高度成長期に建てられたモルタル校舎も独特ですね。
トリプル蛇口セット、初めて見ましたよ、理科室に設置されていましたね。
曇天の日の校舎の中は、薄暗くてどこか物思いに耽れるというか
遠い日の過去の記憶を連想しますね。
廃校には廃校の独特の空気感が漂っていて、廃墟マニアとしてはこれはヨダレものでしょう(^^)
あっけらかんとした快晴の日の廃校も良いですが、やはりその滅びの美学を味わうには曇天がいいですね。
木造校舎じゃなくても、中途半端に古いコンクリート製でも、やはり廃校ふぇちにはたまらない雰囲気がありましたよ。^^
見たかったんだけどなぁw
廃校は独特の雰囲気があってたまりませんね( *´艸`)フフッ
基本は木造校舎の廃校が大好きですが
こうやって見てるだけでもワクワクします(笑)
1枚目のお写真、木の枝なのかと思いましたよ(笑
廃校のノスタルジーな雰囲気が漂っていますね。
黒板周辺の優しい光が印象的です。
かつては職員室だったのでしょうか?
これから建て替え工事が始まるのですか
博物館ができると、豊田市の文化拠点になりそうですね!
あいちトリエンナーレ、すべての会場を見てきましたが、いつもに比べると感動が少なかったです。(-_-;)
木造校舎の廃校、5年ぐらい前までなら三河の山奥にもたくさんあったんですが、どんどん取り壊されています。
ここは赤錆ふぇちにはパラダイスのような場所でしたね、木造ではないですが、滅びの美学に満ちていました。
この近くには美術館や劇場・コンサートホールもあるので、博物館ができると、まさしく豊田市の文化拠点になりますね。