暮れ逝く副都心
2019年 10月 13日




政令都市の中で駅周辺開発が出遅れていた当地もかなり進み、
その内、賑やかな中心は紙屋町・八丁堀から駅周辺になる可能性がります。
金山は鶴舞と同様に名古屋に向かう通過駅で快速も止まらなかったのに
いつの間にか要地点になってました。
どんどん変化する名古屋、もうついていけません^^;
以前勤めていた会社の金山支店におりましたので
懐かしいです。
金山が総合駅になってから街並みもモダンになりましたね~。
でも昔の長閑な金山駅の駅舎などは
今思うと、もっと写真に残しておきたかったなぁとも思います。
一枚目のお写真は新尾頭交差点付近?でしょうか
暮れる街並み、電灯が点き始めた頃の雰囲気が良いですね^^)
しかしオシャレなカフェがたくさんありますね。でも「喫茶店」もおおそうな。3枚目の電灯の並列。何気にジャズっぽい
そうそう、かつての金山は垢抜けない場末、ってイメージでしたよ。
でも、金山総合駅が出来てから、豹変しましたね・・・副都心と言う言葉が似合うようになってきました。
このレンズ、実は玉ボケが弱点で、絞り開放だと周辺部の玉ボケが著しくアーモンド形になるんですよ。
なので、この手の写真を撮るときはF2.5まで絞ることにしてます。(-_-;)
そうそう、昔の金山駅の垢抜けない昭和の風情、総合駅になってからは、はかけらもなくなりましたね。
一枚目は、大津通のかに本家の前あたりから南を見て撮ったところです・・・ちょうど良い時間帯でした。