初秋の民芸館に宿る光蜥蜴
2019年 10月 02日
夏の日差しではありませんね。
気温はまだまだ高くても、
季節は着実に変わってきています。
季節の移り変わりを感じますね。
光と影の感じ、そして優しい水色に惹かれます♪
関東も朝晩は爽やかですが、今日の日中は10月を忘れて暑さ対策をと天気予報士さんが呼び掛けてます(汗)
そうはいっても暑さの感じは夏とは違うので少しホッとしますか。
何時代のものと思うくらいに、素敵な味わいが出ていますね
障子越しの光は本当に柔らかいですね
日当たり良好なのに、障子にシミや黒ずみがありませんね
綺麗に定期的に張り替えられてるんでしょうね
障子に写る影、あー素敵
日差しは暦通りに変化していると思うのですよ・・・でも、気温は高いままですね。
台風が南の温かく湿った風を運んできているのでしょうね。(-_-;)
愛知県もどんよりとした空で、蒸し暑さは相変わらずです。(-_-;)
増税前の駆け込み需要、今回もそれなりにあったようですね・・・10月はおとなしくしておこうっと。(-_-;)
真夏にはなかった柔らかな寒色系の差し色、癒されますよね、秋になったと実感します。
10月に入っても真夏日になるとは・・・今年の夏は遅く始まった分、終わるのも遅いですねえ。(-_-;)
そうです、1枚目いわゆる土人形ですね、素朴な質感と意外に鮮やかな発色が面白いです。
三州瓦との関係はどうなんでしょう・・・焼成温度がかなり違うと思いますよ。
実際にはそんなに古くはなく、明治以降の工芸品がほとんどなんだろうと思いますが、それにしても良い風合いですよね。
そうですね、ここの障子はとても清潔に保たれていました・・・日本の美はこうじゃなくっちゃ、って思いましたよ。^^
>> Commented by blackfacesheep2 at 2019-10-02 16:31
>> 三州瓦との関係はどうなんでしょう・・・焼成温度がかなり違うと思いますよ。
三州瓦の生産地で土人形の材料となる良質の粘土が豊富だったこと、それから「鬼板師」が
原型を作っていたこともあるらしい、という意味で間接的に関わりがあったと聞きました。
間違っていたらごめんなさい。
ピント外れの答えをしてしまって、申し訳ありませんでした。
そうそう、三州瓦の産地である高浜や碧南は、土雛の産地でもありましたね、そういう意味では関係が大ありです。^^
古い和の工芸品には素敵な陰影がありますよね、どこをどうやって切り取るか考えるのが楽しかったです♪
確かにこういう光と影は、秋から冬にかけてが最高、春とか夏には似つかわしくないような気がします。
外で遊んでいる子ども達の声が高い空にこだましていそうですね(^-^)♪
おお、豊田の民芸館へ行かれましたか!
ちょうど昨日、ご近所ブロガーさんの記事も
民芸館で開催された「柚木沙弥郎の染色」展の内容でしたよ♪
魅力的な場所なんですね~。
暑さは健在ですが、日ごと長くなる影を見るに
秋になったんだなと思いますね。
そろそろカメラ散歩も出かけやすくなる頃でしょうか^^;
柚木沙弥郎の染色は、外から見ただけで中には入りませんでした、これは第三民芸館の常設展示ですね。^^
今日は日差しも柔らかく、気温もそれほどではなかったんですが、まだ湿度は高いですねえ・・・(-_-;)