晩夏の美術館に潜む光蜥蜴
2019年 09月 26日










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愛知県の出身だったのですね。
出身までは知りませんでした。
スローシャッターで、
何とも気だるい晩夏の雰囲気が出ていますね。
さすがです。
今時は晩夏と初秋が混ざり合った季節で紛らわしいですね。
でも、空を見上げれば”高い秋の空”にはなっております。
室内とはいえ、今朝もランニングシャツに素足です。
明日から数日雨模様です。
これにて、いよいよ秋らしくなるのかも?
黒川紀章さんの御父上も名古屋の人で、覚王山の昭和塾堂の設計にもかかわっていたらしいです。
可変NDフィルターがあると、明るい日中でもスローシャッターのブレ写真が撮れるのがありがたいですね。^^
1枚目を見て気が付いたのですが、歩く人をブラすときに、ついつい横から撮りますが、進行方向からの視点も大事にしなくてはいけませんね。
走り去った車の後ろに出て、それを遅いシャッターで追い掛けるなんて、やったことがなかったと思いました。
参考になりました。

0.3秒くらいのSスピードで、人物を流して
影もしっかりと入れて、潰れも、飛びも無く?
なるほどNDフイルターを使うんですね。
小生もこんな写真が好きでよく狙いますが、ほとんどが
建物の中とか、地下街で撮ってましたので
メリハリがイマイチでした。
今度、屋外を狙ってみますよ・・・♪
NDは私は昔、滝などを撮るに使いましたけど・・・このような使い方は皆無でした。街中撮影にも有効であることの典型例ですね。
技というほどのものでもなく、スローシャッター写真ですね・・・戸外のものだけは可変NDを使ってますけどね。
そうなんですよ、この時も横から撮った方がブラしやすかったんですが、影を生かそうとすると構図的に無理でした。(´;ω;`)
今回は1/8秒で統一してますね、いろいろやってみて、1/8秒がブレ感と歩留まりのバランスが良い感じでした。^^
NDフィルターはかつて、白昼のボケ写真撮影に使うことが多かったですが、最近はブレ写真の方が多くなりました。
こういう幾何学的被写体の中に、ブレた人影が入ると写真が生き生きしてくるような気がするんですよ。^^
NDは風景写真家御用達でしたね、おっしゃるように水流をスローシャッターで流したいときの必需品でした。
被写体がシャープなだけに、不明瞭な人物を入れるとコントラストのあるドラマになりますよね。^^
おお、徒歩10分のところに美術館ですか・・・素晴らしい環境ですねえ、ぜひご訪問くださいな。
被写体ブレの動感表現が、絶妙ですね。
蝶の羽が透けているような繊細で神々しい光。有機的に見えるから不思議です(^^♪
いつまでも居座る夏の暑さ。
まだ浜松でも秋を感じるような光景は少ないですね。
昨日はまだセミが鳴いてるくらいですから(^^;
例年だと、9月も終わりになると撮る写真が秋らしくなってくるのですが・・・今年はまだ夏ですね。(;・∀・)
セミも鳴いてるし、蚊にも食われるし、体感的には完全に夏ですよねえ。(-_-;)