人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep

赤錆が憩うカルジーナの森

赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_17332425.jpg
1





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_17342156.jpg
2





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_20520225.jpg
3





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_17382014.jpg
4





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_17374597.jpg
5





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_20510001.jpg
6





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_17325900.jpg
7





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_17325366.jpg
8





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_17333197.jpg
9





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_17374006.jpg
10




赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_20074712.jpg
11





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_20511270.jpg
12





赤錆が憩うカルジーナの森_d0353489_18094520.jpg
13




先日からご紹介してきた岡崎市にある『カルジーナの森』総集編です。
カルジーナとは"КорзиНа"、ロシア語で「バスケット」と言う意味で、ここの中核となるショップのお店の名前です。

このカルジーナさん、「毎日を旅する雑貨屋」がモットーだそうで、店内には素敵な雑貨がいっぱい置いてありました。
ただ・・・写真撮影は禁止なんですね、残念。

この敷地にには、アンティーク屋さんの”F.45"と、カフェの”MORINEKO COFFEE"と、もう1軒お店が入っています。
この場所を総称して「カルジーナの森」と呼ぶようです。
カルジーナ・・・あまり聞いたことのない言葉の響きが、とてもエキゾチックです。

F.45さんちの魅力的な赤錆ジャンクがそこら中に置いてあり、赤錆ふぇちにはたまらない空間でした。
古く、懐かしく、温かみのある空気が流れている場所、大好きです。




愛知県岡崎市竜泉寺町間峯ケ平52 カルジーナの森にて
Commented by j-garden-hirasato at 2019-09-16 07:06
この赤錆たちが、売り物なのか、
エクステリアなのかは分かりませんが(こっちかな)、
とても魅力的に見えます。
赤錆教に入信しちゃったかな(笑)。
Commented by getteng at 2019-09-16 07:32
blackfacesheep2さん
秋には赤錆がお似合いですね。
此処には一日中いても、写材は尽きないでしょうね。
水たまりのぞけば高い秋の空状態になってきました。
じょじょに洗濯物が少なくなっていくのが分かります。
Commented by NullPointer09 at 2019-09-16 09:02 x
おはようございます。
10枚目、足踏み式ミシンですね。子供のころよく使っていたので懐かしいです。^^
ペダルを踏むときのリズム感がとても心地よかったのを憶えています。
現在私が愛用しているミシンはbrother、名古屋市瑞穂区に本社がありますね。
Commented by blackfacesheep2 at 2019-09-16 09:20
j-garden-hirasatoさん、こんにちは。^^
F.45さんの売り物になっているものもあれば、ディスプレイとして機能しているモノもありましたね。
写真を趣味にしていると、だんだん赤錆教に入信しちゃ人って、意外に多いと思います♪
Commented by blackfacesheep2 at 2019-09-16 09:22
gettengさん、こんにちは。^^
秋には赤錆がお似合い・・・そうですね、春や夏より、秋や冬の方が似合いそうです♪
今日も愛知県は35℃を超える天気予報ですが、朝晩はすずしくなってきて、ありがたいです。
Commented by blackfacesheep2 at 2019-09-16 09:27
NullPointer09さん、こんにちは。^^
へえ、ミシンを子供のころから今に至るまで、よく使っていららっしゃる・・・ご趣味なんでしょうか♪
brotherはミシンや編機のメーカーですが、今は世界的なプリンターメーカーの一つですね、私のプリンターもブラザー製です。^^
Commented by 北の旅人 at 2019-09-16 11:08 x
古きを訪ねて新しきを知る・・・・
『温故知新』ですね。小生のPCもその部類に
なってきました、そろそろ変えなくちゃ~です。
Commented by jikomannte at 2019-09-16 16:17
今回は1枚目に強く惹かれました。
鉄錆の主役の感じも素敵ですが、背景の暈けの感じも素敵ですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2019-09-16 18:12
北の旅人さん、こんにちは。^^
私のPCも2012年製のマザーボードとCPU、モニターは2008年製のEIZO、どちらもいつ壊れてもおかしくないです。
消費税が上がる前にPCもモニターもリプレイスしようと思い、すでに発注しました。
Commented by blackfacesheep2 at 2019-09-16 18:14
純さん、こんにちは。^^
この35mm、開放F値が1.8なので、さほど豪快にぼけるわけではありません。
でも、この程度ボケてくれれば、作画の自由度は高まりますから御の字です。^^
Commented by iwamoto at 2019-09-16 19:18 x
我が家は、どうやってもこうはならないみたい。
良くも悪くもこ綺麗なんですよ。

住友ミシン? 知らないですね。
引っ越しに合わせて買い替えました、我が家のミシンは「アイシン」です。 トヨタグループの。
Commented by blackfacesheep2 at 2019-09-16 20:03
iwamoto師匠、こんにちは。^^
ここに置いてある赤錆物件、ひとつひとつは長い歴史を持っているのでしょうが、この場所で過ごした日々は短そうでした。
へえ、アイシンがミシンを作っているのですか・・・ニコンが羊羹を作っていたのよりは理に適ってますね。(;・∀・)
Commented by windmark-sakura at 2019-09-16 20:36
芸術的な錆び具合ですね♪
昭和の世界に戻ったかのような赤錆に覆われた裸電球の外灯と店前にある
錆びついた小物類や看板が郷愁を誘うな~。

昔の田舎のにあった風景を連想しちゃいますね(^^♪
赤錆って、ノスタルジーや懐かしさという、思いの根源のひとつなんだな~と改めて感じますね。
Commented by golden_giraffe at 2019-09-16 22:27
これは素敵な被写体たっぷりのお店ですね^ ^
お店の外だけでも十分だと思います。
こうしたゆったりとした雰囲気のお店はいいですね。
世にお店は沢山ありますが、自分と波長の合う場所は限られていますしね。
赤錆はゆったりのんびりの象徴なのでしょうか。
赤錆を用いているお店で、忙しないところはあまり無い印象です^ ^
Commented by taekamede at 2019-09-16 22:47
素敵な雰囲気たっぷりですね。
カルジーナの森、ロシアの森、バスケットを持って道草してたら奇妙で優しい熊に会えそうです(^^)
置いてある小物一つ一つがミニチュアドールの世界みたいで、中はどうなっているんだろうとウットリ想像してしまいます♪
Commented by blackfacesheep2 at 2019-09-17 09:37
windmark-sakura さん、こんにちは。^^
このカルジーナの森では、赤錆を芸術として扱ってくれているような気がします。
こういう時の経過とともに古びて風化していくものって、もののあはれを感じ、心に染みますね。
Commented by blackfacesheep2 at 2019-09-17 09:38
金の麒麟さん、こんにちは。^^
そうなんですよ、お店に入らなくても、表だけでもおなか一杯になる感じです♪
確かに赤錆はゆったりとした時間を楽しむ人にしか理解されないかも・・・効率重視からかけ離れていますからね。
Commented by blackfacesheep2 at 2019-09-17 09:40
たえかちゃん、こんにちは。^^
あはは、素晴らしいファンタジーです、バスケットを持ってロシアの森を散歩していたら、奇妙なベアさんに遭遇♪
この場所は、たえかちゃんの感性にはすごく合うと思います、近所まで来る用事があれば、ぜひ寄ってみてくださいな。^^
by blackfacesheep2 | 2019-09-16 05:00 | Rusty Scene | Comments(18)