おぼろにぶれる真夏のハイブランドストリート
2019年 08月 19日
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昼間編も素敵です。
未だに手振れがどうやって撮っているのか、
ただ振らすだけでは、こうはいかない、
という想いがあって、
理解できていません。
比べると面白いですね!
わたしは 歪曲収差の自動補正が大嫌いです。
色を変えたり、シャープネスを上げたりするリタッチも嫌いですが
最も嫌いなのが 歪曲収差の自動補正です。
写真は今後どのような方向に向いて行くのか判りませんが、
後の世界の人々は
「ディジタル時代になって レンズは急に歪みが多くなったね」と
評価することでしょう。
写真用レンズ、150年の歴史が泣きます。
Panasonicの 20mmF1.7が その代表例です。
一般のソフトでは見れないかも知れませんが
Photozone に 紹介された 20mmF1.7の真の歪みは
ひどいものです。
スローシャッターでカメラを振ると、予測できないような写真になるのが楽しいですね。
すべてを計算しつくして緻密に撮影するのも良いですが、予想外の展開も大好きです。^^
デジタル時代になってからのレンズの補正に関して、はいろいろな意見がありますね。
小型軽量なレンズを作ろうとすると、光学的な補正よりもデジタル補正の方が簡単、ってことなんでしょうね。
サブ・カメラにどこまで要求するかですが・・・問題ですが、私は小型であればあるほどいいと思っててます。
私なんぞにはなんだかよく分かりませんが面白いですね! ^^
>デフォルトでは”OFF"になっているのが不思議・・・
多分、特に広角に関しては綺麗に補正される傾向が昨今の流行りのようで
しっかりとその画角で撮りたいユーザーも多いことからユーザーにその
選択肢を残しているのだと思いますが・・・(^ ^;)
先日購入したMF21mmなんかは綺麗に周辺が真っ直ぐすぎて面白くない事ったらありゃしない(爆 ^ ^)
サブ機、大活躍の予感ですね!
「4」は流れ過ぎているんですが、自分としては好きなカットなので、お気に召していただき、何よりです。
小型軽量で優秀な描写のレンズを作る技術、デジタル時代になって選択肢が増えたのはありがたいことだと思いますよ。
手振れ補正技術で、撮れる写真の可能性が広がりましたよね、手振れ補正をONにして流し撮りすると楽しいです。^^
レンズの自動歪曲補正、私は積極的に利用したいクチですが、人によってレンズに望むものは、それぞれ違いますよね。
そうそう、ディストーションは個性です・・・その個性を活かしたいと思えばそれも良し、ですね。
いずれにせよ、選択肢が増えるというのは、撮影者側からするとありがたいです。^^
1/8秒だとかろうじてわかりますが、1/4秒だと真夏の陽炎と言うか亡霊と言うか・・・(;・∀・)
人間の視覚は優秀過ぎて、こういうシーンを見られないんですよね、写真ならではの表現かと。
手振れさせずに動体ブレだけ、手振れと動体ブレの両方、いろいろ混ぜてみました。
SONYのカメラのユーザーインターフェースは、オリンパスと並んで不思議系ですね、PanasonicやRicohは使いやすいんですけどね。
カメラでは、実際に人間の目には映らない映像を楽しめるのが楽しいですね。^^
ブレ写真、きょうびのカメラの手振れ補正機能は優秀ですから、簡単に撮れますよ、カメラ振りブレ写真も楽しいです。
こういうスローシャッターを生かした流し撮りなどはもってこいですね。
それにしてもAPS-C用レンズがキットレンズとは言え、こんなに安く手に入るとは驚きです。
今現在現行のパワーズーム付きのキットズームは貧弱なんですね(^^;
やっぱSONYは堅牢性や耐久性は地味だけど重要な部分だしネックになりますね。
カメラの基本設定もなにげに変な部分がかたくなに変わらずにいる部分がありますよね。
画像の圧縮設定なんかもSONYの技術力をもってしてなら
ロスレス圧縮で
14bitで記録できてもいいはずなんですが
現状は圧縮無しで記録しないと12bitで記録されると聞いているのでなかなかもどかしいです。
それにしても名古屋弁で脆いをやぐいって言うんですね。
浜松、遠州地方は遠州弁でやごい、とか、やごくさいとか言います(^^;
街角に動きが出て面白いです。
ラストも色の動きがとっても綺麗~
お安いレンズ十分に元とっているんじゃないですか(笑)
6500に専用ズームレンズを買われたのですね!
6750円とはお値打ちです!!
日中のブレ写真も楽しそうですね!
4枚目の作品が不思議な感じで面白いですね。
歩いている女性が宇宙人みたいにも見えます(笑
計算されたブレ、撮り方にもコツが必要そうです。
5枚目はズームリングを回して撮られたのでしょうか?
最近のSONY機は、昔のイメージとはかなり違ってきていますね、さすが電気屋の作るカメラ、デジタル時代には強いです。
おお、浜松、遠州地方は遠州弁でもやごい、とか、やごくさいとか言うんですか・・・それ、語源は一緒でしょうね♪
きょうびのカメラの手振れ補正はよく効きますね、シャッタ―速度1秒でも使い物になるカットが撮れて驚きました。^^
このレンズ、もう製造していないので、中古を手に入れるしかないんですね、でも現行バージョンより画質は上のようです。
SONYのAPS-Cモデルが"NEX"だったころのキットレンズですね、安い割にはきれいなレンズでした。^^
5枚目はズームリングを回してないですね・・・点光源の軌跡を見ると、1秒の間に気ままに回した感じです。