光蜥蜴と色彩が潜むショッピングモール
2019年 08月 21日
老生は、ハイコントラスな写真よりも淡いというか薄いというか、
ロウコントラストな方が好きになりつつあります。
これって、歳を取ったからでしょうか?
若いころはみんな刺激に憧れますから、写真もハイコントラスなモノクロなんかに惹かれるんですよね。
私も昔はハイコンが好きでしたが、最近はローコンな写真もよく撮るようになりました♪
そうそう、「鮮やかでしょ?」って、色彩が全面にバーンと出てくると、ひいちゃいますよね。
日本人の美意識としては、ひそやかな美しさに惹かれます♪
ミラーレスが出てきたときに、将来はレフ機が淘汰されれるだろうなって、思いました。
α7ⅢはNikonやCanon、Panasonicのライバルたちより、ちょっと先を言っている感じですね。
ううむ、1枚目、確かにこの白い傘は白蛇っぽいですね、赤い背景ゆえに余計にミステリアスです。
こういう刺激的な被写体を見つけたときは、かなり気分が良いですねえ♪
85mmの画角と暈けで、素敵に切り取られてますね。
ここは新し目なショッピングモールなので、どこのお店も素敵なアングルがあります。
昭和のショッピングモールだと、素敵なアングルが見つからなくて悩むことがありますよ。(;・∀・)
夏は戸外での撮影がしんどいですから、インドアのショッピングモールはありがたいですね。
このレンズの玉ボケ、周辺部に行くとアーモンド形に変形するので、なるべく中心部で使う必要がありますね。(;・∀・)
赤錆も渋くてカッコイイですが
カラフルな色彩も鮮やかで良いですね!
それにレンズやカメラの個性もはっきりと出ますので
色の違いを見るのも楽しいですよね~。
今回のお写真は全てf1.8で撮られたのでしょうか?
美味しそうな玉ボケです♪
↓アスナル金山のアロハテーブルさんでランチされましたか!
ハワイアン料理を食べるならやはり今でしょうね~。
リゾート気分で夏の暑さを乗り切ります^^)
このレンズ、絞開放だと周辺部の玉ボケがアーモンド形になりがちなので、F2.5ぐらいまで絞ったカットもありますね。
アロハテーブルさん、星ヶ丘にもありますよね、あそこもそうですが、若い人にとても人気で流行っていましたね♪