梅雨明けの濃緑と赤錆
2019年 08月 05日
老生、梅雨明け後は炎天下では一枚も撮っておりません。
ア-ケ-ドのある所ばかり歩いていますので写真には限界がありますね。
早く夏が終わるのをただひたすら待つことに。。。
梅雨明けするまで、ずっと涼しいお天気が続いていたのに、梅雨明けしたら猛暑・・・(;・∀・)
真夏の日差しの下を歩いていると、朦朧としてきますよね、どうぞご無理はなさらず、ご自愛ください。
最近は赤錆写真はさほど撮っていないのですが、ときどき発作的に撮りたくなります。(;・∀・)
この季節、戸外での撮影は、熱中症対策が不可欠ですね。
あー、こんなものが........
とつい思ってしまうのですけど
でもこんなものが、本当に素敵な被写体になってしまうんだなと思います
こちらのブログにお邪魔してると、どんどん目が肥えてきそうです
楽しくゆったりした気持ちで写真を眺めています
あはは、人が撮らないものに興味を抱く困った性癖があります・・・でも、錆系は好きな人も多いですね。
私が錆系写真を好きな友人たちと作っている写真のグループ、名前を「錆銀」と言います。(;・∀・)
しかも、永く梅雨が続いたので、思いっきりの激しい色となっています。
木もボウボウ、草もボウボウ。
きょうは風が少しあり、海岸線の道は海水が霧になってました。
こりゃ錆びるに違いない。
真夏の炎天下の錆物は、その焼けついた感じがたまりませんよね、近くで撮っていると錆の匂いがほのかに香ります。
こういうものを撮るのは男子が圧倒的に多いようですが、女性にも熱心な錆愛好家はいますね。
あはは~、どこから見てもあっぱれな錆び具合ですよね。
お、赤錆愛好症候群、発症しましたか・・・容易に寛解しない業病です、緩和治療で様子を見ましょう、うひひひ。(;・∀・)
炎天下での撮影なんですね、傘を差しながらと言うわけにもいかず、そうですね、適度にしないと・・・・あんまり頑張りすぎないように。
この暑さでは日中屋外の撮影は危険ですね。
僕は結構夏の暑さに耐えられるほうなんですけど
先日も帽子を被らずに散歩しましたらクラっときました(汗
今回のお写真、シャープだなと思ったらSIGMAでしたか!
赤錆のチンチコチンな熱が伝わってきそうです^^)
Sigma 50mm F1.4 Artは重厚長大なレンズですが、その分、シャープでボケもきれいですね。
暑い季節でも、その描写に魅せられて、つい持ち出してしまいました・・・軽量なZeiss Sonnar 55mm F1.8も悪くはないんですけどね。
梅雨明けして以来、強烈な夏の日差しが降り注いでいますね、一日戸外で紫外線を浴びていると疲労感が半端ないです。(;・∀・)
Sigma 50mm F1.4 Art、絞開放からシャープですね、それも中心部だけじゃなくコーナーまで均一にシャープです♪