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Soul Eyes

黒顔羊のデジタルフォトギャラリー#2です。光蜥蜴(ヒカリトカゲ=光と影)や錆びたもの・滅びゆくものが大好きです。 自分の魂の目に感光したものは何でも撮ります。


by Black Face Sheep
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Mercy, Mercy, Mercy! #1 - "in the moment"

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私が大学時代に所属していたJAZZバンド”NAQ"の先輩、加藤雅史さんに頼まれて、JAZZライブの撮影に行って来ました。
加藤先輩は、若いときから天才的なベーシストで、いまや名古屋のジャズベースの重鎮として有名です。

ライブ会場は名古屋の今池のライブハウス”TOKUZO"です。
お店のの20周年企画として、「加藤雅史スペシャル」が行われたのですね。

このライブ、名付けて"Mercy, Mercy, Mercy!"です。
これ、ウェザー・リポートのジョー・ザヴィヌルが、キャノンボール・アダリーのバンドに居たときに書いたヒット曲ですね。
さらに「マーシー」は、加藤さんのニックネームでもあります。
で、「マーシー」三連発の意味は、加藤さんの率いる3つの異なるJAZZユニットのライブだからだそうです。

今日のエントリではそのうちの一つ、"in the moment"をご紹介します。
このユニット名"in the moment"は、加藤先輩の尊敬するベーシスト、チャーリー・ヘイデンの曲名からとったそうです。
「わしらいつでも体育会系ゴリゴリのJAZZだもんね、フリーも16も入っとるでね」って感じで、COOLでした♪
メンバーは下記の通りです。

加藤雅史(b)、山崎貴大(as)、武藤祐志(g)、杉山寛(ds)

ん?メンバー表では(as)となってますが、実際に吹いていたのは(ts)でしたね。(;・∀・)

残りの二つのユニットも、追ってご紹介します。



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今回の撮影、レンズは何本か持って行ったのですが、結局FE 70-200mm F4 G OSSしかつかいませんでした。
リハーサルの際にレンズをチェックしていたのですが、ステージへの距離を考えると、これがベストでした。
客席の一番後からステージを狙うとき、70mmでバンド全体が入る距離でした。

SONY α9でライブ撮影を得意としている友人T君に、α7IIIの設定を教えてもらいました・・・T君、ありがとう♪
フォーカスモードはAF-C、撮影モードはM(マニュアル)です。
フォーカスエリアはフレキシブルスポットと、瞳AFの併用です・・・ほぼ狙ったところにフォーカスは行きましたね。
親指AFは使わず、シャッター半押しAFです。
親指はマルチセレクターでのフォーカススポットの移動と、AF-ONボタンに割り振った「瞳AF」をOnにするために使いました。

また、フリッカーによるシマシマ現象防止のために、当初はメカシャッターだけを使うつもりでした。
でも、リハーサルの際に無音の電子シャッターでもフリッカーは大丈夫だと確認できました。
そのため、静かなバラード系ではシャッター音を響かせたくないので、電子シャッターも使いました。

ところで、SONYのカメラのMモードって、フィルムカメラのMモードとはまるで違うものです。
露出補正の設定が可能なMモードです・・・それってマニュアルじゃないないんじゃないかと。(;・∀・)
シャッター速度と絞を任意の値に設定し、最低感度と最高感度を設定してISOオートにすると、明るさに応じて感度だけが変わります。

例えば1/200でF4と設定しておけば、ブレないシャッター速度で常に撮ることが可能です。
ブレ写真を撮りたいときは、シャッター速度を1/10~1/30にします・・・F値は被写界深度に応じてお好みですね。
このMモードって、ライブ撮影をするときにはとても使い勝手が良いです。
今回はISOオートは100~25600に設定しておきましたが、1/200でF4だとISO3200~12800が多かったです。

いずれにせよ、α7IIIで撮るライブ撮影は楽でした・・・α9だったらもっと楽なのでしょうが。^^
ISO25600でもなんとか使い物になるし、手振れ補正はよく効くし、瞳AFも実用的でした。
5年前にNikon D610でうちのバンドのOB会ジャムセッションを撮った時に比べると、はるかに歩留まりが良かったです。




名古屋市千種区今池1-6-8 TOKUZOにて
SONY α7 III ILCE-7M3
SONY FE 70-200mm F4 G OSS



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Commented by j-garden-hirasato at 2019-08-02 05:35
JAZZライブの撮影ですか。
様々な角度から撮られていますが、
会場内で移動できるのですか。
専属カメラマンとしての参加だったりして。
Commented by getteng at 2019-08-02 06:20
blackfacesheep2さん
ずいぶん前のことですが校友の子息が来広、
ジャズのライブにお付き合いしたのですが、
コンデジしか持参せず、うまく撮れず、9割以上が没でした。
他の機材を持ち込んだところで、斯様な場面の撮影知識もなくダメだったでしょうね。
Commented by photofloyd at 2019-08-02 08:53
ジャズ演奏の撮影ですか、全景を撮ったことがありますが、こうしたミュージシャンの特性を考えての撮影は経験がありません。Sonyの威力発揮の場所でもありそうですね。私はSony使用中ですが、決まったところで撮っているだけで・・・・機能のわずかしか使っていません。(ちょっと、なさけない)
Commented by yuphotobook at 2019-08-02 10:23
2番目と3番目の写真がジャジィですよ。かっこいいよね。
コントラバスの音は好きなんですよね。
コントラバスの写真、もう巧のいきですよねー
Commented by voyagers-x at 2019-08-02 11:26
おはようございます ! !
それぞれの味わいある技術がミックスされて一つの音楽を作り上げる
その渋い感じがそれぞれの演奏者のスナップに写ってる感じ
ブレを自在にコントロールできると、色々な表現ができそうですね
Commented by pikorin77jp at 2019-08-02 11:47
5年前の記事に私 イイねしてました。 私 5年前は まだこのブログ始めてなかったのに、、 後からみたんですね。モノクロ写真 かっこいいです、ゾクッとするほど。
Commented by blackfacesheep2 at 2019-08-02 18:33
j-garden-hirasatoさん、こんにちは。^^
会場内では移動して撮影できるのですが、お客さんの入りが良かったので、移動するのは大変でした。
5年前に仲間内のジャムセッションを撮った時のようなわけには行きませんでしたね。(-_-;)
Commented by blackfacesheep2 at 2019-08-02 18:35
getteng さん、こんにちは。^^
ライブ会場での撮影は、暗いし動きが制限されるので、難易度はかなり高いですね。
とは言え、最近のスマホはかなり性能がよくなり、上手な人が撮るとそれなりに写りますよ。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2019-08-02 18:38
photofloydさん、こんにちは。^^
暗いライブハウスでの撮影は、SONY a7IIIの実力を発揮させるにはふさわしい場所でしたね。
裏面照射センサーがこんなに高感度に強く、またAFがこんなに改善されていたとは・・・a7IIとはまるで違うカメラです。
Commented by blackfacesheep2 at 2019-08-02 18:40
ゆりさん、こんにちは。^^
a7IIIだと、暗所での静止写真は苦も無く撮れるのですが、面白くない・・・なので、あえてブレ写真を撮りたくなります。
2枚目は、スローシャッターにしてカメラを横に振ってます・・・流し撮りと同じです。(;・∀・)
Commented by blackfacesheep2 at 2019-08-02 18:42
voyagers-x さん、こんにちは。^^
昔に比べると今の若いJAZZミュージシャンはみんな素晴らしい技術を持っていると思います♪
このカメラは、高感度とブレに強いので、こちらが表現したいことな何でもできる感じですね。^^
Commented by blackfacesheep2 at 2019-08-02 18:46
ピコさん、こんにちは。^^
5年前のジャムセッションは身内ばかりでしたが、今回はお客さんがいるので、あんなに自由には動き回れませんでした・・・
JAZZはモノクロームが似合うので、モノクロばかりで撮ってました・・・今回初めてかな、カラーで出したのは。^^
Commented by windmark-sakura at 2019-08-02 19:56
こんばんは。
バンドのライブ撮影もされて、凄いですね。
自分にはこういうのは全くの門外漢なので、撮影技術もないし全くダメです(^_^;)

ライブ会場は大体暗い場所が多いですし、カメラの性能もものをいう撮影ですね。
SONYのαは他社より、人物ポートレートやこういうライブ撮影など暗所での撮影が強いという感じがしますね。
Commented by jikomannte at 2019-08-02 20:35
写真を拝見して、解説の最後の方を読んでおりましたら、
ソニー7M3 に惹かれますね。(;'∀')
Commented by iwamoto at 2019-08-03 06:55 x
マーシーさんと仰るのですか、そういう方の存在は大きいですよね。

あの曲って、ザヴィヌルが作ったんですか、知らなかったなぁ。
気にしてませんでした。

チャーリー・ヘイデンはもっと静謐なイメージを持っていましたが、そうでもないのかもしれません。

すみません、ジャズには半端な知識しか無くて。


最新機能のカメラの話、面白いですね。 しっかりと使いこなして、年寄りからは眩しいです。
マニュアルで、感度が変わる設定は、デジカメなら当然でしょうよ、と思っていたものです。
実用化されてるんですね(笑)
Commented by blackfacesheep2 at 2019-08-03 08:25
windmark-sakuraさん、こんにちは。^^
元々がバンド屋さんだったので、ライブ撮影は大好き・・・久しぶりに楽しんできました。
α7IIIのポテンシャルの高さ、こういう条件の厳しいところで使うとよくわかりました、歩留まりめっちゃ良かったです。^^v
Commented by blackfacesheep2 at 2019-08-03 08:27
純さん、こんにちは。^^
α7IIからα7IIIに代えて半年以上たちますが、その違いは物凄く大きいな、って感じます。
ダイナミックレンジ、AF、高感度性能、ユーザーインターフェースの使いやすさがまるで違う感じですね♪
Commented by blackfacesheep2 at 2019-08-03 08:29
iwamoto師匠、こんにちは。^^
ザヴィヌルって、元々ファンキーな曲を書く人だったみたいで、ウェザーリポートでの演奏とはちょっと違いますね。
チャーリー・ヘイデンは静謐なイメージですね、加藤先輩は音の選び方がヘイデンっぽいんですよ。
by blackfacesheep2 | 2019-08-02 05:00 | Jazz | Comments(18)