二重露光された夏
2019年 07月 31日






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「二倍、二倍」の楽しみですね。
Photoshopでも多重露光写真が作れますか。
自分のパソコンにもソフトが入っていますが、
これを使って何かをしようという気がまったくなく、
使ったことはありませんでした。
時間的、精神的な余裕ができたら、
挑戦してみたいですね。
(んーん、ただ、思うだけになりそうですけど)
あとで調整されてもね、それは写真から遠くなってゆく。
失敗の危険は増しますが、多重に露光してデータを貯めるのが「写真気分」ですよね。
師匠の多重、随分洗練されてきましたよね。
こちら、多重への心の余裕がまだありません。
それだけ目の前に新しい写材があるとも言えますが。
Photoshopだと、レイヤー機能を使って多重露光写真が作れますよ、かなり複雑なこともできます。
ただ、なんでも重ねられると考えると、自由度があり過ぎて困惑してしまいますけどね。
フィルム時代から多重露光をやってきた人間としては、あのスリルに価値を見出しているような気がします。^^
やはり多重露光写真はその場で重ねないと鮮度が落ちます・・・これは撮る人間の自己満足なのでしょうけど。(-_-;)
多重露光は一眼レフでもできます・・・私もNikon D610を使っているころから始めました。
でも、ミラーレスカメラの方がやりやすいですね、モニターを見ながら、重なり具合をチェックできますもんね。
デジタル時代になってから、写真は可能性が広がって、もっとおもしろいアートになっちゃいましたね♪
私も今の時代のアプリは使いこなせていません・・・興味のあることだけ勉強している感じです。^^

私も撮影時に多重露出を行うことがあります。
一方、ポストプロセスにおけるレイヤーテクニックを用いた重ね合わせも多用しています。
よく撮影時の多重露出とポストプロセスによる手法を比較して、後者を否定する方がいらっしゃい
ますが、それらは本質的に異なる世界に属するものであり、優劣で比較するのはナンセンスです。
この件でも「そんなのは写真じゃない」という「原理主義者」の言葉が聞こえてくるんですね。
そう、私がやっているのは自由自在な作画であり「狭義の写真」に留まる気持ちは全くないのです。
いまどきコンピューターのことを電子計算機と呼ぶ人がいないように、「写真」なんてアナクロな
言葉は使いたくないと思うことがあります。
写り込みとか二重露光は、写真が不思議な雰囲気になり
また一枚の写真で色々な世界を同時に楽しめそうな気持ちになりますね
今日で7月も終わりですね
なんだかあっという間の7月だったような気がします
撮影時の多重露出とポストプロセスによる手法を比較して、後者を否定・・・私は否定はしませんよ。^^
フォトショによる100%合成も、機会があればやってみたいのですが、あまりに選択肢が多すぎて、まだ手を出しかねています。
写り込みが好きな人は、たいてい二重露光もお好きな方が多いですね♪
今年の7月は涼しく始まり、猛暑で終わりました・・・月間の気温の差、かなりおおきいんじゃないでしょうか。^^
夏の香りがしますね(笑)
黒顔羊さんのスバ抜けた美的センスに脱帽です^^
ところでこれってホントに二重露光なんですか、よくわからない私には多重露光にも見えます。

おお、星が丘テラスですね!
見慣れた街も多重露光で撮ると違う街のようです♪
多重露光で撮ったことが一度もないのですが
重ねる写真の「濃さ薄さ」なども調整できるのでしょうか?
コツを掴めば楽しく撮れそうですね。
僕も挑戦してみたくなりました^^)
多重露光って、ある意味センスだと思うんですよね~
後で重ねるのはいくらでもやり直しはきくけど
その場の思い付きで組み合わせを決めて撮るって
すごいセンスだな~って思います(´ー`*)ウン
1枚目と5枚目がとってもお気に入りです♪
今年の梅雨は異様に長かったので、夏らしい写真が撮りたくてしょうがなかったんです♪
SONY機では二重しか撮れなかったんじゃないかな・・・パナソニック機では四重露出もやったことがありますけどね。
多重露光はフィルム写真の頃からやってましたが、デジタルになって簡単になりました。
ミラーレスになってさらに簡単になりました・・・重なり具合をチェックしながら撮れますもんね♪
メインカメラのSONY a7IIIでは二重露出写真が撮れないので、サブカメラにはその機能を求めてしまいます。^^
二重露出はスローシャッター同様、実際の目には見えない画像表現で、撮っていると刺激的で楽しいですね♪
あはは、そうなんです、星が丘テラスなんですが、多重露光で撮ると印象が変わりますね。
このSONYのアプリは良くできていて、重ねる写真の「濃さ薄さ」なども調整可能ですよ、500円でインストールできます。^^
そうなんですよ、その場で多重露光を撮るのは一発勝負で、そこにスリルを感じてしまいます。
昔、JAZZを演奏していたせいか、こういうスポンテニアスなアドリブの方が、後で重ねる多重露光よりも楽しいんです。^^