ヒマワリの咲く牧場にて

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昨日は朝からとても良いお天気だったので、近所の愛知牧場に行って来ました。愛知牧場のヒマワリ、開花時期を変えて、いくつかの丘に植えられています。
今回は撮ったのは、先日梅雨のさなかに撮ったヒマワリの丘とは別の丘で咲いているヒマワリです。
7番の写真のように、まだほとんど咲いていない丘もありましたね・・・あそこは8月に満開になると思います。
いずれにせよ、やはりヒマワリは明るい晴天が似合う花のような気がします。
まだ東海地方は梅雨明け宣言が出ていませんが、時間の問題なんじゃないかな。^^
さて今回も、昨日に引き続き、新機材のテスト撮影でした・・・FE 70-200mm F4 G OSSのデビュー戦です。いわゆる『小三元ズーム』、F4通しの白鏡胴のレンズですね。
望遠ズームは、今までSONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSSを使っていました。でも、300mmまで使うことはあまりないのと、絞開放値が明るいレンズが欲しかったので入れ替えた、と言うわけです。
このトレードは、5,000円ほどお得なトレードとなりました。某オークションで70―300mmを111,111円で売り、70―200mmを116,400円で買いました。でも、この70―200mmもSONYのキャッシュバック対象商品で、後程10,000円戻るので、実質106,400円となりました♪
F4通しの小三元ズーム、画質は絞開放でも素晴らしくシャープです。前の70―300mmは、200mmでも絞開放値はF5.6でしたが、今回の70―200mmはF4、より被写界深度の浅い写真が撮れました。
焦点距離の100mmの差は運用でカバーします・・・3番や6番のようにクロップして無理くり300mmにしています。α７IIIは、いつでもAPS-Cサイズにクロップできるので便利です・・・私はC3ボタンにカスタム設定しています。ただし画素数は2400万画素が1000万画素になってしまいますけどね。(-_-;)
また、SONYには全画素超解像ズームと言う力技があって、200mmを無理くり600mmにできるようです。(;・∀・)これ、画素補完機能を使って画質劣化を極力抑えたデジタル技術応用のズームです。今度、どの程度画質劣化するのかしないのか、比較実験をやってみようと思っています。

愛知県日進市　愛知牧場にて

SONY α7 III ILCE-7M3

SONY FE 70-200mm F4 G OSS

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