緑と戯れる光蜥蜴
2019年 06月 27日






4枚目がお気に入りです。
窓枠か手摺か?
シャープなラインと緑ブルーが心に
刺さります。(喜)
藍染めするときにね 変化していく色とよく似ています。
布を液につけると 黄色から緑そして深い藍色へと変化していくんです。それが生きた藍液なんです。グラデーションをだすと美しい藍染になります。黒顔羊さんのブログで ジャズがすこしづつ好きになりました。
綺麗ですね
目の前にある漠然と広い範囲が目に飛び込んできて
その広い範囲から今日掲載されてるような小さい範囲ですが
素晴らしい世界を拾い上げるセンス
いつも素敵だなーと感じています
もちろん広い範囲の美しさも目には入るんですが、写真にするには難しい・・・つい狭い画角で切り取ってしまいます。
最近は中望遠単焦点レンズ、85mmと135mmの使用頻度が多いですね。^^
街の至る所にトルマリングリーンがぶつかり、反射し、溶け出して夏が深まってきましたね(^^♪
新緑の季節を撮影する方法はいろいろありますが、今回は反射する新緑シリーズでしょうか。
一枚目は、16:9のフォーマットを活かせた構図になったかな、って思います。
何か、現世を超えたものが見えるようで・・・。
私、On Green Dolphin Streetというと真っ先に思い出すのが、1979年、雨の田園コロシアムで行われたライブ・アンダー・ザ・スカイのVSOPの演奏で、アンコールでウェインとハービーがデュオでStella by Starlightから流れて演ったヤツなんです。今聴いても鳥肌がたつ演奏です。
とはいえ、まだ子供でしたから実際にその場にいたわけではなく、レコードで追体験するだけですが。
わはは、5枚目の写真、見えちゃいましたか・・・これが見えた人は・・・なんてね。(;・∀・)
1979年のVSOPですか・・・バンド仲間と行こうかどうか話していたんですが、結局行かなかったです。
そうなんだ、そんな素敵な演奏だったら、行けばよかった・・・(´;ω;`)
暈けの面白さ、形の面白さが巧ですね。
特に中望遠で切り取るとその魅力が際立つように思います。
そして今の時期にぴったりの色合いですね。
高い湿度の鬱陶しさを振り払ってくれるかのような清涼感があります^ ^
この季節の街路樹、大ボケにして色だけ楽しむという変態的なことに興味を盛ってしまいました。(;・∀・)
でも6月末ともなると、こういう日差しはもう見られません・・・梅雨真っただ中です。(-_-;)
そうそう~、都会でBlueと言えば、JAZZだよね~♪
ケリーとエバンス、どちらもファンが多いよね・・・私はエバンス派だけど、気分でケリー派にも変身します。(;・∀・)