直線で構成された美術館
2019年 06月 13日









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建物自体がアート作品のようです。
色々な直線の走りで空が様々な表情を出してる感じ
切り撮った写真を見た感想ですけど
でも撮るときに脳の中でイメージが出来上がってるとすれば
今見てる視覚そのものがすでにアート仕様の認識モードでの観察をしてるのかもしれませんね
わたしは得意だったので全く違和感ないですが(笑)
きょう思ったのは、仕上げのうまさかなぁ。
自分だと、こうはならないような気がしました。
構図の基本が織り込まれているカットにセンスを感じます。そこに明暗、色バランスなども加味しての結果ですから、なかなか芸術的ともいえますね。
そうですね、ここはお天気の良い日も悪い日も、直線と空のコントラストで様々な表情を出してくれる場所ですね。
一番面白いのは、羊雲が浮かぶお天気の良い日かな、トロンブルイユみたいな写真が撮れます♪
この場所に来ると、直線を様々な角度で配置した平面構成コンポジションに挑戦したくなります。
う~ん、仕上げがうまい・・・わざとらしいとも言えるんですよ、、時々鼻につくんですよ、我ながら。(;・∀・)
普段、ボケ写真が多いんですが、この場所へ来るとシャープに絞り込んだ写真も撮りたくなります。
この24―105/F4、広角系の表現をしたいときにはこれ一択ですね。^^
あはは~、こういう直線的な抽象表現も好きなんですよね、ボケの抽象表現とは違う面白さがあります。
体格の良い女性がビキニで・・・うむ~、例によって新鮮な感性がほとばしり出てる表現、感動します♪
愛知県の美術館は、イレモノ自体も美しいところが多いですね、名古屋市立美術館、岡崎美術博物館、そしてトヨビ。^^
ここはね、内部の展示物の撮影OKなんですよ、豊田市に2~3日泊まったら、いっぱい面白いものが撮れますよ。^^
季節、天気、時間帯、その時々で撮れる写真も変わってきそうなので、私も近くに住んでいたら定期的に足を運んでしまうでしょうね^ ^