春の光蜥蜴が遊ぶ家具屋さん
2019年 04月 15日





ガラス越しでしょうか。
店内にも、暖かい日差しが差し込んでいますね。
会社はいろいろゴタゴタしていますが。
はい、そうです、ショーウィンドーににじり寄って、そのガラス越しの撮影です。
お父上、お嬢さん、それぞれの言い分はわかりますが、家具業界は激動期を迎え、経営判断は容易じゃなさそうです。
拘束されなくて良かったですね。
道路から撮ったのですか、モノが重なるところは、前ボケのチャンス。
反射や、透過光もありますしね。
近しい人が一旦憎み合うと・・・、とことん行くのでしょうね。
写真は愛を持って、とことん行きたいものです。
少子高齢化になると、住宅業界、家具業界、こういったところはどんどん市場が狭くなりますね。
難しい経営判断が必要だとは思いますが、そこは親子、なんとか乗り切ってほしいと思います。
あはは、こそこそせずに正々堂々と撮影していると、意外に怪しまれない・・・最近、そう思うようになってきました。
舗道上から撮ってますが、さまざまな反射や前ボケが選べるので、なかなかエキサイティングでしたよ。^^
あはは、ヒカリトカゲが密かに人間の生活環境の中で遊びまわってる感じ、ですか。^^
彼らは意外なところで意外な美しさでいたりするので、探し甲斐がありますよね。
叩き上げの商人の父親と、銀行とコンサルティング会社を渡り歩いた理論派の娘。
お互いの良い部分を融合させれば、経営も上手く行ったのかもしれません。
ヒカリトカゲ、みたいに。
いつも、素敵な写真を撮られて感動しています。
私も、素敵なお店に入った時、撮りたいと思いますが、なかなか勇気がありません。
お店の人に声を掛けて撮られてるのでしょうか?
秘訣を教えて下さい。
なかなか出そうで出ない色、工夫はどんなところでしょうか。
そうですねえ、会社規模の親子喧嘩ですから、周りの人々はさぞや気をもんでいることでしょうね。
IKEAやニトリがひしめくレッドオーシャンにあえて乗り込むという決断・・・相当に勇気が要ったでしょうね。
こういう舗道上から撮れる被写体の場合は、あえて断ることはせず、そのまま撮っちゃうことが多いですね。
でも、店舗内で撮る時は、物販でも飲食店でも、必ず許可を得て撮るようにしています・・・断られることはまずないです。
4枚目はモリス商会の定番『イチゴ泥棒』ですね、さまざまなカラーでプリントされていますが、この青緑も美しかったです。
窓ガラス越しでコントラストが落ちるので、Adobe Lightroomの明瞭度スライダーやかすみの除去スライダーで調整しています。^^