赤外線の中の測候所
2019年 03月 23日
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いずれも素晴らしい不思議な赤外線写真です。
これってお気に入りです!
この雰囲気、凄いですね┄。
吸い込まれるような不思議なパワーを感じます。
No.3の黒い長方形は、何がどうなっているんでしょう?
貫通しているのですか? それとも・・・。
向こうに見える人影は、もう一人の黒顔羊さん?
映り込みフェチ ( こちらのブログで発症しました ) としては、No.4が特にお気に入りです☆
HIGA
おお、赤外線カメラですとグッと荒涼感がでますね!
雲と海を撮るのに相性が良さそうです♪
立派な門や石垣を見ますと
江之浦測候所はお寺や城跡にできたのでしょうか?
根府川駅もスレート屋根がいい味だしていますね!
列車の写真も面白そうな予感がします^^)/
黒と白の世界でどこまでも深く掘りだしていくみたいな迫力ですね(^^♪
この赤外線のお写真は、それとはまた違った印象で、とてもインパクトがあって力強い押し出し感がありますね。
プリントして大きいお写真で拝見出来ると、もっと凄い迫力が出そうです。
いつも素晴らしい感動をもらっています。
ありがとうございます。
海が見えて、青空に浮かぶ白い雲がある・・・赤外線写真には最適のセッティングでした。
幸いにこの赤外線改造カメラは軽量コンパクトなので、どこにでも持ち出せます♪
はい、三枚目の写真の中に写っている縦長の長方形は冬至の太陽が昇る方向を向いた観測装置で、一枚目がその上部です。
2枚目の通路は夏至の太陽が昇る方向を向いています・・・ストーンヘンジも確か、こんな構造だったんじゃないかな?
赤外線写真を長くとっていると、ここは絶対に赤外線写真で撮りたい、と思うときがありますね。
この場所は、そのロケーションを調べたときから、赤外線写真を撮ろうと思っていました♪
太陽が時々しか顔を出してくれない気まぐれなお天気でしたので、苦労しました。
夏の海に浮かぶ白い雲も、きっと面白く写りそうです・・・今から楽しみにしています♪
神奈川から静岡にかけて、太平洋が見られる場所なら、ある程度はこういう風景が撮れると思います。
でも、ここのストイックな建物は、この江之浦測候所だけですね♪
やはり赤外線写真って、普通の写真とは印象がまるで違いますね、さすがのLightroomもこれは不可能です。
メルカリでもヤフオクでも、手ごろなお値段でお求めになれると思いますよ♪
こういう空が青くて白い雲が浮かぶ状況だと赤外線写真は非日常性がとんでもなく強くなりますね。
No.3の黒い長方形は、冬至の太陽が昇る方向を向いた赤錆トンネルです・・・写っているのはまったくの他人ですよ。(;・∀・)
海と空は黒く、雲と植物は白く・・・かなり違和感のある世界になりますよねえ。
江之浦測候所には、古いお寺や城跡にあるような造作も移築されているようで、ジャパネスクな面白さもありますね。
全景は赤外線写真で撮るつもりだったので、カラーの方は各論描写に徹してましたね。^^
そうそう、赤外線写真は大きく伸ばすと一段と迫力があります、前回のアート展でそれをやってみてつくづくそう思いました。
赤外線写真って、激しさを感じる割には動きが感じられない不思議な印象の写真ですね。
カラーでは狭い画角に徹し、赤外線写真モノクロームは広範囲を撮る・・・そういう作戦でした。
赤外線写真だと良い感じに写るだろうと思ってましたが、嵌り過ぎな風景でした。
今年の年末の写真塾の作品展は、赤外線写真のプリントを展示してみようか、と思っています。