ボーンチャイナの故郷
2019年 03月 05日
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ノリタケの森。
行ってみたいです。
名古屋って、見るところがたくさんありますね。
素敵な発想です。
そういう価値観が、
ずいぶん定着してきました。
今度、名古屋に行ったら、
ぜひ、行きたいのですが、
行く予定がなかなか…。
古い赤レンガの建物を整備し再利用するのは賢明ですね。
いま同じような建物を造れといわれても、できるにはできますが、
相当コストを要するでしょうね。
ところで、耐震工事は既に終わっているのでしょうか?
繊細な食器を作るんですよね。私は義母からいただいたアンティークのノリタケ食器があります。繊細で使えないんですよね。
ノリタケの森っていうのに、6のパイプ軍の写真が気になります。見事なボケで奥行きが最高に面白いです
ノリタケの森、ネーミングからして素敵な場所の予感
行ってみたいです
あー、素敵なカットですね
魅力いっぱいに感じさせる絶妙な演出ですね
あー、僕にもこんなテクニックが欲しいです ^^;
2枚目のシャビーでデジタルな雰囲気、素敵ですね♪
ノリタケの森は、名古屋駅から歩いて15分ぐらい、近くにはトヨタの産業技術記念館もあり、赤煉瓦三昧できますよ。
他にも市政資料館や名古屋市役所や愛知県庁もあり、意外に名古屋って、素敵な近代建築が残ってます。
おそらく新規に作った方がずっと安上がりなのでしょうが、赤煉瓦の建物を活かしてくれたことに感謝です。
名古屋駅近辺には素敵な近代建築が結構残ってますね、ぜひ一度お越しくださいな。^^
そうですそうです、赤煉瓦建築はいまや絶滅危惧種、コストがかかって建築できませんもんね。
おそらく耐震工事は既に終わっていると思います・・・慎重な企業体質ですから。
そうそう、横浜の赤煉瓦倉庫も、良い感じに修復されて現役で使われていますよね。
あの赤煉瓦倉庫と同じ設計者が建てたビール工場が、知多半島の半田市に残っており、あそこも味わい深いです。
愛知県・岐阜県・三重県は、陶器好きには美味しい場所ですね。^^
ここから歩いて行ける距離に、トヨタ自動車の最初の工場が産業技術記念館として保存されています・・・赤煉瓦です♪
そう、ノリタケも窯業コンツェルン森村グループのひとつで名古屋ベースです。^^
最後の写真は、古いシングルキルンのガス管ですね、良い感じに錆びていたのに、ペンキを塗られてがっくしです。(-_-;)
ノリタケの森、昔は工場が林立していたんですが、一部を残して緑地帯になりましたね。
赤煉瓦とメタセコイアの並木がとても絵になります、名古屋にいらしたら、ぜひお寄りくださいな。
古い赤煉瓦の建物を耐震補強して保存するのは、新築するよりずっと大変だったと思います。
でも、古いものを大切にする見識をもった地元企業として、誇りに思っています。
あはは、7枚目の真紅、粘度がありそうにみえますよね、手間と時間をかけて焼いたんだろうなあ。
2枚目は入り口のガラスドアなんですよ、これだけ確かにシャビーでデジタルな雰囲気、言いえて妙です♪
写真を撮っていると、私の写真の師匠の声が脳内に聞こえてくるんですよ。
「人と同じ撮り方をしちゃだめですよ~」って・・・そう言われたら、考えないといけません。(;・∀・)
そうそう、ノリタケの森には駐車場もありますし、近くの産業技術記念館に停める手もあります。
あはは、年に一度、ジュラシックパークになる・・・毎年夏になると、やってますよねえ、あれも楽しいです。^^
ノリタケの森へお出かけされましたか!
ノリタケの磁器は渋いですよね。
昔ウエッジウッドを集めたことがありますが
ノリタケの重厚感あるカップ&ソーサーも欲しいです。
5番目のお写真はマクロレンズかなと思ってしまいましたが
望遠レンズですといろんな表現で撮れますね^^)
ノリタケはさまざまなデザインがラインナップされてますよね、最近はシンプルなモデルが人気のようですね。^^
名古屋は太平洋戦争の空襲でかなり被害を受けましたが、それでもまだ近代建築が少々残っており、楽しいです。
ノリタケのボーンチャイナは世界的にも有名で、英国のウエッジウッドやスポード、ロイヤルクラウンダービーと並びます。^^
この望遠ズーム、300mmの望遠端でも90㎝まで寄れるので、テレマクロとして使えちゃいますね♪