Memento Mori
2019年 02月 17日







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最後の杖もってる老人の写真が特に好きです。マフラーにコートに杖 、、絵になりますね。

2019年2月13日のエントリーで、5枚目のお写真のなかの絵に惹かれていました。
あの絵は中島武彦さんの作品なのでしょうか。
"Memento Mori"、自分自身の体験から私が常に意識している言葉です。
[追記]
リンク先(2017年4月20日)を拝見しました。
上記で触れた絵は5枚目のお写真に写っている作品の一部だったようですね。
わざわざ名前が読めるように演出してありましたもんね。
パウル・クレーのような感じのグリッド表現。
この三枚、適切な展示と思われます。
奥様はどのような作品を?
3枚目も画像の出来だけでなく、みるものに訴える内容を感じます。それは後姿の人の与える印象もインパクトがあって納得です。

ペペさん、若くして亡くなられたのは残念ですね。
でも、こうしてNobさんをはじめ、素敵な仲間がその功績を称える・・・。
きっと天国で照れてらっしゃったりして。^^
時間がありましたらワタクシもコッソリ覗いてみたいと思います。
赤外線写真は春までお預け・・・と思っていましたが、よく考えたら常緑樹がありました。
枯木との対比で、季節感も出せるので、また赤外線写真が増えそうです。(;・∀・)
そうなんです、2月13日のエントリー使った写真は、中島武彦の作品で、その時に告知しようと思ったのですが、まだDMが刷り上がっていませんでした。
"Memento Mori"、同級生が亡くなると、いやがうえにも意識せざるを得ない言葉となりますね。
そうなんです、あのときにこの展覧会について触れたかったんですが、DMが未完成でうまくいきませんでした。
今回は、相方は出品しません・・・双子の弟はいつものように木版画を出しますよ。
そうそう、葉がたくさん生い茂った樹を赤外線写真で撮ると、あたかも花がたくさんついた樹のようにみえちゃいますね。
この非日常性が赤外線写真の面白さなのだと思います。^^
ありがとうございます、なんとかたくさんの人に見ていただけたら、と願っています。
3枚目は、白く輝く常緑樹、地面に枯木のシルエット、そこを歩みゆくご老人・・・まさしくmement moriな世界になってくれました。
夏に比べると、植物が少ないのでインパクトが弱いかと思いきや・・・枯木があるので意外な効果が出ますね。
そう、最後のご老人は、この世とあの世を自由自在に行き来する旅行者のように見えました。
一応、還暦は迎えて逝きましたが、今の基準で考えると早世したとしか言いようがないです。
Pepeのリーダーシップがなかったら、こんなに盛り上がらなかったでしょうね、死して後もたいした存在感です。
最後の写真、シャンソンの「枯葉」が出てきました
写真展楽しみですね。でもいけないなー・・・。9月終わりだったらいけますが
この3枚は、私の写真塾の師匠に組んでもらいました・・・修正のアドバイスももらって、できるだけ直しました。^^
これが終わると、次の作品展は12月、そして来年の1月ですね。
楽しみにしています^^
おお、来てくださいますか、ありがとうございます♪
お写真をサラサラっと拝見したトキは、『あっ、バーチャルリアリティの世界、、』って軽く思いましたが、、
再度拝見すると、『あれっ、、コレって、、何だかアチラの世界の様な雰囲気、、まだ見たコトないけど、、』
そのあとタイトルを拝見して、『なるほど、、』と思いました。
アタシの超〜勝手な思い込みで済みません、、💦💦💦

す、すみません・・・勝手にブログタイトルをお借りしてしまって。(;・∀・)
でも、私も好きな言葉でいつか使ってみたいと思っていました。
memento moriのバリエーションとして、"carpe diem"(今を楽しめ)もありますよね♪