赤錆と戯れる光蜥蜴
2019年 02月 18日





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老生も同様です。
よく歩行者に何を撮られているのですかと訊かれることがあるほどです。
老生はもう錆び付いていまして、同類項だと思ってと・・・。
サビがいい感じですね
背景の丸ボケがパーフェクトな感じですね
今朝、あさイチという番組で鉄鍋特集していました
鉄鍋で料理すると鉄分補えると
ならば、このようなサビには........
ボロボとして採取しやすそうだけど......粉チーズのように料理にサビを......ってわけにはいきませんね^^;
(赤錆の部分ではなく光蜥蜴のアプローチが)
気のせい?
開けてみてびっくりしました。
でも黒羊顔さんの光蜥蜴のアプローチの方がすっきりしていていいですね
あはは、やはり赤錆を撮っていると、周りの人は不審な目で見ますよねえ♪
私も明るく爽やかに「滅びゆくものの美しさに恋をしました」とか、しゃらくさいことを言ってのけます。^^v
3枚目、私も気に入ってます・・・師匠の影響、大きいと思います。(;・∀・)
写真って額装でずいぶん印象が変わりますよね・・・私は展示会では無難なアルミの黒枠に白マットを愛用してます。
このレンズは重厚長大ですが、描写は鬼のようにシャープ、ボケも真ん丸で言うことありません。^^
鉄鍋や鉄瓶って、本当に鉄分が補給できるようですが、メンテが大変ですよねえ。(;・∀・)
錆のテクスチャは千差万別、それぞれに個性があって楽しいです。
このレンズ、Nikon Fマウント用もありますよ、ちょっと大きくて重いですが、描写は最高です。^^

昨年の晩秋に香港に旅行した際、AFレンズの便利さに開眼し、MFレンズを全部処分してAFに入れ替えました。
SigmaのArtシリーズは135mmも持っていますよ、このシリーズ、重厚長大ですが、写りはすこぶる良いですね♪