冬から春に移ろう窯垣の小径
2019年 02月 12日
にほんブログ村
心象風景写真 ブログランキングへ
窯のある町ってすきですね。
有田も唐津も良かったです。
貴地のお隣の県にも素晴らしいところがありましたよね?
廃材活用がとても面白いです。
窯焼きの家に生まれた私の遊び場は窯場(もろ)でした。
三代目の父が亡くなりもう廃業してしまいましたが
工場の少し湿っぽい匂いや埃にまみれた空気は
記憶に染み込んでいます。
やたら懐かしさを感じるこの頃です。
そちらはそろそろ春、こちらはそろそろ秋です
窯のあるところ、静かですね
街の中にある有田焼のお店がたくさん並んでるところへ息巻いた
ひっそりしていました
一応観光地なのに.......
味わい深い瀬戸物たくさんありました
マグカップを買ってきました^^;
この写真にも素敵な穏やかさが写ってる感じ
私もこんな風に50mmが使えるようになりたいです。
ただ、私のEFレンズでは、きっとこんな風には写らないので、改めてSIGMAの描写っていいなあ~と思わされます。
いつも素敵な刺激をありがとうございます!
九州北部も窯のある情緒のある町が多いですよね、有田や唐津、いつか訪れてみたい場所です。
愛知県だと瀬戸、常滑、岐阜県だと土岐、多治見、瑞浪が陶器の里として有名ですね♪
おお、窯焼きのご家庭でお育ちになり、遊び場が窯場(もろ)だったのですか・・・子供には面白い場所ですよね♪
私の相方の実家が岐阜県瑞浪市で、彼女の知人友人宅も製陶業を営んでいるところが多いんですよ。^^
製陶業は、今は構造不況業種なのでしょうね、労働コストの安い国の製品には勝てません。
瀬戸市や常滑市、かつては陶器で栄えた街ですが、往時の勢いはすでになくなってしまいました。
50mmは使い出のある画角ですよね、そしてF1.4と明るいレンズだと絞のコントロールで遊べるのが面白いです。^^
SigmaのArtシリーズ、重厚長大ですが、描写はすこぶる良いですね、Zeiss Planar 50mm F1.4よりも良いと思います。