参合館の光蜥蜴
2019年 01月 21日
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
心象風景写真 ブログランキングへ
えっ、何でもご存じで引き出しの多い黒顔羊さんが能や狂言に縁が無い・・・ウーム。
それはいけません。せっかく恵まれた環境にお住まいなのに。
西洋とは全く異なる幽玄の世界に触れたら絶対に痺れます。
独特な舞台構造や音響空間も能楽堂ならではの魅力。
それに信長の館跡で催される"小牧山薪能"もあるではないですか、なんと素晴らしい。
参合館のコンサートホールでは"お昼のパイプオルガン"という定期的な催しがあって、
今月24日は「能楽とオルガン~伝統を超えて~」。素敵な企画ですね~。^^
"お昼のパイプオルガン"は入場料が500円と格安。
私が棲んでいる地域も能楽堂や優れたパイプオルガンを設置したコンサートホールが
複数存在しているので、恵まれた環境に感謝しています。
全てブル-系でまとめられているのが新鮮ですね。
多分無意識に目に入ってると思う光景を........
素敵な被写体として写真に仕上げてるテクニックがすごいです
普通の時間かもしれませんが
早朝か人のいない時間に忍び込んで撮影したかのようなイメージ
それはこの色のコントロールにあるのでしょうね
あー、同じ光景を見ても僕にはこのように撮れません
素晴らしいです
ズームレンズはあまりお使いにならないのかと思っていましたが、結構多用されているのですね。
24-105や70-300といったレンズで、ここまでアーティスティックなお写真が撮れるとは・・・
私もズームを使ってみようかな~と思わされました^^
能や狂言、興味がないわけじゃないんです・・・おっしゃる通りです円、もったいないので、今年はぜひ行ってみようっと♪
また、今月24日の「能楽とオルガン~伝統を超えて~」も見てみたくなりました・・・アドバイス、ありがとうございます。^^
最近のミラーレス機はティルト液晶のおかげでローアングルが楽に撮れますね。
また、FE24-105/F4は意外に寄れるので、さまざまな表現ができます。^^
お天気が良いとこの建物には素敵な光蜥蜴が現れるので、撮ってみました。
このズームレンズは広角端が24mmだし、歪曲も少ないのでこの手の写真には向いていますね。
確かに単焦点レンズが好きではありますが、ズームレンズが必要なときは躊躇なく使っていますよ。^^
ミラーレス機専用ズームはデジタル補正を前提に設計されており、小型軽量で使いやすいですね。
日本語は本来、造語力が高い言語で、漢字熟語も中国に逆輸出しているぐらいです。
この建物の場合は、下手な横文字より絶対にこの参合館の方が品があってステキに感じますね♪
あはは、今回は師匠のおっしゃる「風のように来て風のように撮る」スタイルでしたね。
見慣れた風景なので、ここはこういう風に光が回るとか、だいたい予測がつき、撮りやすかったです。^^
すごく特別な感じします。額に入れて飾りたいです(^^♪
おお、よいセンスです・・・2枚目はこの中で一番好きな写真なんですよ。
額装して飾ってくれるなんて、なんてうれしいお言葉・・・プリントしてあげようか。
あはは、ありがとうね。^^
青の参合館、とても綺麗ですね!
グレーがかった青色はLRで調整されるのでしょうか?
建物の柱の重厚感も伝わってきます。
駅前に能楽堂もあるのですね!
タカラヅカと並び、観てみたいのが能の「道成寺」でして。
古典ものってなかなか情報が入ってこないんですよね(涙