師走の廃バスと戯れる光蜥蜴
2018年 12月 22日
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よく小さな島とかに行くと見かける光景ですが、個人所有のクルマがほとんどです。
供養してあげなくちゃいけないんでしょうが、案外写真に残してあげる事も供養だったりするのでしょうかね(笑)
こういう場合に、どのススキにピントを持ってくるか、これって悩みますよね。
相手も風で動きますから、試すといっても、難しい。
写真を見る人は、ピントの合ったところに視線を集めます。
そこを逆に考えると、視線誘導としてのピント、という効果が考えられますね。
冬至となりました、実質として新しい歳を迎えるわけです(笑)
冬至の祭りは、暗い中に明るさが在り、夏至の祭りは明るい中に暗さがある。
そんな目にも見えないものを、探して撮りましょう。
そうですね、これだけ大きな廃バスが放置されているってケースは、あまりないかもしれませんね。
おっしゃるように、私はこういう「草ヒロ」物件は、写真に撮ることで供養になると信じております♪
結構こういう廃車物件って、何年か経つと亡くなってしまうことが多いのですが、この廃バスはずっとこの場所にあります。
お正月はどういう顔をしているか・・・うん、見てきますね、雪でも積もったら最高かも。^^
そうですね、ピントの問題は難しいです・・・この時は一番右のススキに持って行きましたが、これを前ボケにする手もあったかも。
なるほど、冬至は暗い中にも明るさが宿る・・・至言ですね、今日はそんな被写体を探して歩いてみましょう。^^
落書きが出来たという事は、ツルが伸びていない今頃にしたのかもと、今回の写真から想像出来ました。(笑)
シグマのレンズは他のメーカーとどこが違うのでしょうね
シグマはすごく綺麗が良くて透明感があって素敵ですね
でも硬さはそれほど強く感じませんね
一枚目と4枚目の描写、リアルですね
まさに哀愁の廃バスに「寄り添う」ように感じますね。
改めて夏バージョンを拝見してきましたが
葉が繁った時と、思った以上の落差がありますね・・・
今後もここにあることを願って・・また楽しみにしています^^
1、4枚目に惹かれております。
結構見させてもらってますが ずっと放置なんですね
ホントにさみしいです・・・^^;
今日は 西向き名神高速で 豊田のナンバープレートをつけた車をたくさん見ました
こっちではあまり見ないんで やたら目について(笑)
三連休で遊びに来てるんでしょうか・・・
って余談でした^^;
ここの廃バスは、時々思い出したように葛や周りの雑草がお掃除されていることがあります。
誰か所有者はいるのだと思いますが、あまり神経質な方ではなさそうな感じですね。
シグマのレンズは線が細くて、緻密な写りをしますね、特にこのArtシリーズは抜群の描写力です。
全てのリソースを画質に振ってしまったので、重厚長大なレンズができあがりました。(;・∀・)
初冬の透過光は、夏のそれに比べると儚くて弱々しい・・・優しく感じますよね。
次の定点観測は、新緑の頃でしょうか・・・枯れ果てた葛が復活を遂げる季節に撮りに行こうと思っています。
鉄の塊も赤錆が湧いて風化すれば、やがてはいつか土に還るのでしょうね。
この廃バスは不法投棄ではなさそうで、ここの地主さんがずっとここに放置されているようでした。
この廃バス、なぜこの場所にずっと放置されているのか・・・調べたら小説が書けちゃうかもしれませんね。^^
へぇ、名神で豊田ナンバーのクルマが目につきましたか・・・まだ工場のシャットダウンの時期じゃないので、偶然かな?