美術館のエントランスで遊ぶ光蜥蜴
2018年 12月 14日



気がついたらカメラバッグからカメラを出し、この光蜥蜴たちを撮影していました。
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それが実感できました。
刺激がもらえるご友人がいらっしゃるというのは、
素敵なことですね。
西日に照らされた人の影が長く延びとってもオシャレ。
場所が場所なので写真撮れなくて(そもそも撮影禁止)。
いつも心のシャッター切ってます。
どこに出も出没するものですが、いかにとらえるかですね。
彼が帽子を被っているからか、この状況ってマグリットを思い出させますね。
男性だけだったらもっと良かったかなと思いましたが、ここが仕方ないところ。
右側の白い曲面に差す影も、頑張ってますね。

ガラスが多用されれてるので素敵な光が入り乱れていますね
1枚目の写真はかなりの低姿勢での撮影ですか?
昆虫学者が地面い這いつくばって虫眼鏡で観察するのと同じですね^^;
添景人物の、このぶらし具合とお顔の隠れ具合、秀逸ですね。流石。
被写体はどこにでもある・・・常日頃、自分にそう言い聞かせているんですが、これがなかなか。(;・∀・)
友人の写真展には、必ず出かけるようにしていますよ、刺激がもらえますもんね。^^
年末のこの時期、午後3時過ぎの光蜥蜴は実に蠱惑的ですよね。
でもスーパーのエントランスか~、アイレベルじゃ剣呑ですから、ウェストレベルで撮るのが吉でしょうねえ。^^
WBを少々寒色寄りに振ってますので、着色したカラー写真っぽくなりました。^^
午後の光なので、暖色系の方が良いかなとも思ったのですが、あまりお洒落じゃないので、逆にしました。
一番最初は2枚目を撮ったのですよ、その後、1枚目、3枚目です。
3枚目、帽子の男性だけだったら最高ですね、ルネ・マグリットご本人登場、って感じになったでしょうね。(;・∀・)
師走の午後、お天気が良い日の西日は、低く這うように侵入してきますね。^^
日頃から光蜥蜴狩をやっているので、大量発生地帯に近づくと頭の中でアラームが鳴り始めます。(;・∀・)
この建物は、外壁がガラスでできているので、お天気の良い日はとてもフォトジェニックですね。
あはは、1枚目の写真はティルト液晶を起こして、ほぼ地面すれすれで撮ってます、昆虫の視点ですね♪
おお、なるほど、鉱物か・・・確かにミネラルっぽい渋い色になっているのかも。^^
シャラシャラと硝子が砕けて屑に・・・ううむ、相変わらず見事な感受性だなあ、脱帽です♪

