香港のヴィクトリアンゴシック
2018年 11月 26日
☆ブログランキングに参加しています。
この香港のヴィクトリアンゴシックをご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
下の「心象風景写真」の2つのバナーをクリックしていただければ幸いです。
みなさまの応援が、何よりの励みになります♪
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
心象風景写真 ブログランキングへ
そうでしたか。
ステンドグラスのHPも開設されているのですか。
ステンドグラス、魅力的ですからね。
ゆっくり見させていただきます。
Morrisを特集したサイトを拝見(Flickrの大きな画像も)しました。素晴らしい。^^
クリスチャンではない私ですが昔はよく教会に行きました。と言っても目的はパイプオルガン。
ステンドグラスを通した光の中でパイプオルガンの演奏を聴く・・・至福の時でした。
今は私の棲んでいる市内にも優れたパイプオルガンを設置した複数のコンサートホールがあり、
恵まれた時代になりましたが、教会で聴くパイプオルガンにはまた別の趣があります。
こちらの教会のオルガンはお聴きになりましたか?(別の方のブログの動画で少し聴けました)
すごいですね。
香港のここはどこにあるかなとGoogleマップで調べると、ヴィクトリア・ピークに上るケーブル・カーの手前にありましたね。
ここなら、ケーブルに乗った時に横を歩いていましたが、入らなかったです。(笑)
色のついたガラスを透過する光に弱いんですよ、素敵なステンドグラスがある欧州の教会は大好物です。^^
日本のステンドグラスはガラスに絵を描くことはほとんどありませんもんね。
欧州の教会はステンドグラスが見事なところが多くて、見ていて飽きませんね。
良いパイプオルガンがある教会では、練習している奏者さんが多く、撮影しながら至福の時間を過ごしました。^^
21世紀に入って最初の10年はほぼ毎年渡英していたような気がします・・・田舎の教会巡りでしたね。^^
そうそう、ヴィクトリア・ピークへ上るケーブルカーの駅の近くです、周りに高いビルが多くて探しにくい場所です。
欧州の教会はカトリック教会の権威を見せつけるために、豪壮な建築、荘厳なステンドグラスが作られたそうですよ。
中世のころは、一番お金を持っていたのが教会ですもんね、とんでもない時間とお金をかけて教会を作ってました。
確かに、とても品があって素敵なステンドグラスです。
私が長く住んだバークレーというところも、アーツ&クラフツの建築が多かったのですが、暗めのインテリアに明かり取りの素晴らしい建築様式ですね。
ステンドグラスもたくさん見られました。
英国のご訪問教会リストも素晴らしい。
それを綺麗に整理されて、脱帽です。
ここは香港のど真ん中、摩天楼街の中にありますが、流れている空気が違う感じでしたね。
アーツ・アンド・クラフツは北米でもかなり盛んだったようですね、一度見に行ってみたいと思いますが、広すぎるんだよなあ・・・
いや~、Nobさん十八番のステンドグラスですね!
行ったことのないワタクシの、香港のイメージとはちょっと離れていますが、よく考えたら香港はイギリス領だったんですね。
・・・忘れていました。(お恥ずかしい)
あ、A09N2、ぐずぐずしてたら・・・どこかの誰かにさらわれてしまいました。(T-T)
香港には大英帝国の香りがする建物、結構残ってますよ、香港大学とか香港警察とか。^^
ありゃりゃ、Tamron A09N2、すでになくなりましたか・・・ヤフオクにはよく出てるみたいですよ。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/341827231
しかも、そのハートに矢が刺さってるようですよ。
今回のお気に入りは、3枚目です。
どちらが主役か分からなくて、シナジー効果?
特に、ステンドグラスの色。 何という素晴らしさ。
全体に良い色合いですよね。 この一枚。
19世紀の息吹とパクスブリタニカの隆盛の中での様々な力を感じます
香港や上海はこういったものがあるので美しいですね
ただ、歩いているのが…その一点だけが香港へ足を通わせない理由ナ気がします
1枚目、建物と枝葉をシルエットに使ったのは意図的ですが、中心部のハートに矢が刺さってると言いうのは偶然ですね。
3枚目はステンドグラスとキャンドルを置いて前ボケと後ボケと両方撮ってみたんですが、こっちの方が素敵でした♪
英国本国に出かければ、ゴシックリバイバルの建築物はまだたくさん残ってますよね。
香港にもビクトリアンゴシックは残ってますが、この街はそれを味わいに行く場所じゃなく、単なるアクセントですよね。