さようなら、北久屋のケヤキ
2018年 11月 21日





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この晩秋の北久屋をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
そうだったんですね┄。
せっかくのケヤキ林、活かすことはできないんでしょうかね┄。
確かにあのエリアは、南側の一体とは雰囲気を異にしていました。
ちょっと日本じゃないような感じで素敵でした。
HIGA
何か、もったいないですね。
公園の再整備であれば、
すべて切ってしまうということは、
なかなか行わないのですが。
公園の再整備に合わせ、
地下に構造物でも造りのでしょうか。

PARK-PFI構想の一環でしょうかね。
少し調べてみたら、こちらの地域も様々な課題を抱えているようですね。
ノスタルジアに浸るだけでは衰退してしまうので、再開発は避けられないようにも思えます。
とは言え、人工的な施設で埋め尽くすのではなく、自然を積極的に活かしながら機能性に優れた
誰でもが楽しめる場所になると良いですね。
名古屋市の公式サイトには、「南北に連なる樹木は自然樹形の美しさを生かした並木景観とし、
久屋大通公園の景観を継承していきます」とありました。
三番めの落ち葉が舞うお写真、黄昏の長い影と都会的な蛍光色の渋辛MIXが素敵ですね~!(#^.^#)
これだけ見事なケヤキ林ですから、なくすのはもったいない・・・どうやら少しは残るようですね。
南側は明るく開放的なんですが、北側は大きな樹が多く、あの薄暗い雰囲気が好きでした・・・でも、人気がなかったみたいです。
ケヤキの林は部分的には残るかもしれませんが、いまのようなおおらかな林はみられなくなりそうです。
まだ詳しい計画はチェックしていませんが、商業施設などができるのかもしれませんね。
名古屋市は時々思い切った開発をやりますので、ここがどんな場所になるのかワクワクドキドキです。
そうそう、落ち葉や散った桜とか、ゴミと言うにはあまり美しいです、そのままにしておいてほしいです。
晩秋の雰囲気を味わうには、里山に出かけるのが一番でしょうが、都会でも実はかなり味わえますね。^^
葉を落とす街路樹は、お掃除が大変かもしれませんが、情緒があって人気がありますね。
ほぉ、PARK-PFI構想と言うものがあるのですか・・・知らないのでググって見ましたが、よくわかりませんでした。(;・∀・)
名古屋市もせっかくの緑地帯をまったく潰してしまうことは考えて居ないと思いますが、どんな風に変わるのでしょう。

> 緑地帯をまったく潰してしまうことは考えて居ないと思いますが、どんな風に変わるのでしょう
箱根の山を越えた先に棲む私が地元の方にお知らせするのもナンですが、計画概要はこちらですね。
http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/cmsfiles/contents/0000102/102377/ninteikeikakugaiyou.pdf
元々の渋い雰囲気とは異なるかも知れませんが、緑地を大事にすることには配慮しているようですね。^^
北の方へ行くと、確かイカリだったか何か大きな物が展示されていましたよね。
名古屋の中心地という場所に木々があって憩いの場所だったのにそれがなくなってしまうとは残念ですね、
欧米なら反対運動があるかも、、、
木にも寿命があるそうですし。
きょうは立川駅前のケヤキを見ました。 大きいですよ。
再開発は、地元の人が決断するしかないですね。
最後の黄葉を撮れて良かった、と思いましょうか。
そうそう、北のはずれにはオーストラリアから寄贈されたシリウス号の錨のモニュメントがありますね。^^
再開発計画を見ると、この鬱蒼とした森はなくなりますが、緑はかなり残されるようですよ。
この久屋大通公園、南と北は人の流れがまるで違い、お店の流行り方にも影響があるのでしょうね。
立川駅、覚えてます、大きなケヤキがありましたよね、私はケヤキが大好きなので、東京都西部はお気に入りでした。