摩天楼街に輝くダビデの星
2018年 11月 18日




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このあまりにも近くによられて困惑する柿の葉をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
スロ-シャッタ-に二重露光だなんて、老生にはできません(´;ω;`)ウゥゥ
イルミネーションがきらめく街の風景とダビデの星のボケをコラボしようとすると、これがベストですね。
単射でできないなら二重露光・・・最近は頭を切り替えるようにしてます♪
やれば失敗すること間違い無しですよね。
勉強しないと出来ない、ここを声を大にして言いたいものです(笑)
自戒を込めて、「そんなもの出来るさ」なんて大間違いってことです。
星の方は、ちょっとカメラを振るとか、ズーミングなどが付加されるかもしれませんね。
街路樹にもイルミネーションが輝いて、それをぼかすとたまボケになるんですが、星型になるのが今の時期にはぴったりな感じです。
レイヤーでも使えるので、わざとボケの写真を撮っておくと、何かの場合にも使えますね。
夜のスローシャッターは時々撮りますが、この季節は電飾がそこら中に出現するので、玉ボケが撮りやすいですね。
どんなカメラでも、好きな形状に切り抜いた手作りの絞をレンズの前に置けば、星ボケは撮れますが、面倒ですよねえ。
あはは、摩天楼の本場は香港ですよね、想像を絶するようなスケールですもんね。^^
でも今回の香港旅行にはこのレンズは持って行きませんでした・・・旅行にはAFのレンズの方が使いやすいです。
これまたメルヘンチックで素敵なお写真になりましたね。
忙しなく歩いている人もれば、イルミネーションを楽しむかのようにノンビリ歩いている人もいるし、まだ11月なのに、街はもう年末のような雰囲気になってますね。・・・まだ早すぎですか~。(汗)
普通の玉ボケでもきれいな二重露光写真になるとは思うのですが、せっかく星ボケレンズを持ってるので活用しました。
これは名古屋で撮った写真なんですよ、香港にはミニマルな機材で出かけました。^^

これで雨でも降って傘がたくさんあったら、Desire Worldなんでしょうけどねえ♪
このレンズはハーフマクロの端正な描写のレンズですが、こういう一発芸を持っていて笑えます。^^