Nostalgic Light In Rustic Japanese "SOBA" Restaurant
2018年 10月 19日







SONY α7 II ILCE-7M2
Ai Nikkor 55mm/F1.2 with "Nikon F / Sony E" Helicoid Adapter
この素朴な蕎麦屋さんの懐かしき光をご覧になって、心にナニカをお感じになった方・・・
ちゃんと八幡屋磯五郎も置いてあるし、
信州の蕎麦屋、という感じです。
遠山郷、
北信からは少し距離があるので、
同じ県内ですが、
今だ訪れたことがありません。
行ってみたいんですけどね。
旧店舗から移転した新しいお店らしいのですが、雰囲気はとてもレトロで和めましたよ。^^
長野県って、広いですよね・・・長野市から遠山郷はかなりかかるんじゃないかな・・・県庁の人も大変ですね。
SONYのボディーを購入したら、最初に用意するレンズはどれにしたらいいのか迷います
一眼なので電子接点のあるレンズでサクサク軽快にカメラ任せで楽しむか
それともアダプターで楽しむか
アダプターでレンズ付けるとマニュアルフォーカスですけど、液晶でピント合わせるのが楽なのか
それともファインダー覗きながら合わせるのが楽なのか
でも液晶見ながらはシャッター押すまでにカメラの位置が変わってダメですね ^^;
今使っていないレンズはズミクロンしか残っていないけど.......
おそばがとっても美味しそう!端に添えたお箸が効いています♪
招き猫達やまつ毛バッチリの福助が何ともいえない存在感をかもし出していますよね~(#^.^#)
ホスピタリティのある店、蕎麦屋には少ないような(笑)
40代のときに各地の蕎麦屋を巡りました。
日本一と言われるところも何軒か。
中には厳しいお店もあって、私語禁止、みたいな。
それで、ふと思いついたのですが、昔のジャズ喫茶にもこんな店あったよなぁ〜、なんて。
。
F1.2の大口径ですから、本来の周辺減光そのものも大きいんですが、さらにLightroomで盛ってます。(;・∀・)
信州でも遠山郷はかなりの秘境ですね、でもそれゆえに素敵なものがたくさん残ってます、ぜひご訪問くださいな。^^
SONYの最初のレンズは、一番安いFE50mm/F1.8がお勧めです、オールドレンズっぽい描写をします。
AFは遅いですが、一応はAFなので重宝すると思います・・・何と言っても3万円以下で買えるのがいいです♪
新築なんですが、古風な雰囲気が漂っているお店でしたよ。^^
蕎麦は信州から東、北方面が本場でしょうね、関西より西はうどん文化圏、お好み焼き文化圏なのかも。^^
新店舗なので快適なんですが、雰囲気は古民家の雰囲気を湛えているんですよ、面白いです♪
ここの玄蕎麦は美味かったですねえ、今度行ったら天ぷらと玄蕎麦ダブルにしようかな。^^
お店の暖簾ではなく、昔の商店や市場の前掛けが掛かっているというのが面白いですよね。
そうそう、昔のお蕎麦屋さんとJAZZ喫茶、超ストイックで求道的な店主がいるケースがままありましたね。(;・∀・)
旧店舗から新しい場所に移転したところも昭和の雰囲気があるので、ひょっとして資材も移築して使われているんでしょうかね。
先日、テレビの番組で日本在住の外国人の質問で、「ざる蕎麦」と「盛り蕎麦」はどう違うのかというのがあったんですが、解答した人はどちらも同じ物だけど、上に刻み海苔があるのが「ざる蕎麦」で、ないのが「盛り蕎麦」と言っていましたが、検索すると半分正解で半分間違いという回答がありました。
招き猫さんのたたずまいに、なぜか郷愁を感じてしまいました。
過去にこのような風景にであったことはありませんのに。
不思議です。
日本蕎麦が大好きなので、嬉しい光景です(⌒∇⌒)
木の壁?の古いお面がいいですネ!
一枚目に写っているのは、味噌・醤油屋さんと市場で使われていた前掛けのようです・・・蕎麦屋さんなのに面白いです。^^
「ざる蕎麦」と「盛り蕎麦」・・・う~ん、私も海苔だけの違いだと思ってました。(;・∀・)
このお店は新しく引っ越したばかりなのに、何十年もやっているような懐かしさに溢れていましたね。^^
信州の秘境なんですが、さすがにお蕎麦は美味しかったですよ、神奈川県からだとちょっと遠いですが、お勧めです♪